レッド・ツェッペリンの「レッド・ツェッペリンⅠ」を聴いてみた。

夕食のサラダをビール片手につつきながら、
「あ~疲れたなぁ~。今日は早く寝よう・・・。」
なんて思いながらも、一方でこのブログの事が頭に浮かんできて、
「う~む。でも、今日は運動会だったから、レッド・ツェッペリンを聴かねばならんなぁ~。」
などとバカな事も考えてしまったのだ。
僕の過去のツェッペリンに関する記事(←こちらです。)を覗いて頂くと分かると思うのだが、何故か運動会の日や体育の日にレッド・ツェッペリンを聴く事が多いのだ。
「実にアホらしいなぁ~・・・。」
と思いながら、今回はデビューアルバムの「レッド・ツェッペリンⅠ」を選んで流し始めた。
このアルバムはツェッペリンを聴き始めた中学生の頃に初めて耳にした記憶があるが、当時の僕は、このファーストアルバムよりも、「レッド・ツェッペリンⅡ」や「レッド・ツェッペリンⅣ」などの方に意識が行ってしまい、あまり記憶に残っていない。
今回久しぶりに聴くと、当り前の事だが、そこにはどんなバンドにも無い、レッド・ツェッペリン的な音の広がりの世界が展開されていて、こんなアルバムが突然世に出てきた時の衝撃が非常に良く分かるのだ。
ま、こういう事を考えるのは、中学生当時の僕には絶対に無理な訳で、
「いや~・・・俺も大人になったな~。」
そんな風に感じてしまった。
「これ、いいアルバムですな。」
[M;Led Zeppelin]
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私は30歳過ぎて初めて『Babe I'm Gonna Leave You』の凄さがわかりました。あの感情のうねり!なんであんなに激しく切ないのか?!あんな歌を19歳で歌っちゃうプラントってなんなのよ!?みたいな。
>チュチュ姫様
そう考えると、気持ち悪いな。
19歳の兄ちゃんが、あんなに歌ってるのか・・・。
実に、コメントのしようがないな~。(笑)
サウンドはブルースっぽくって取っつきにくかったです。
『Ⅱ』で本格的リスナーになったと思います。
もちろん『Ⅱ』のジャケもカッコいいとサウンドと同じくらい
惚れてます♪
>まり様
カッコイイですよね。
「部屋に飾りたい!」
ぐらいのインパクトあるもん!
でもサバ読んでるかもしれないけどね(笑)。あ!でもボンゾもすっげー若くて笑います
>チュチュ姫様
今度是非見て笑いたいもんです。
でも、オヤジは他人の若い頃見て笑ってられないかもな・・。
お前は、もっと酷いぞ!って言われそうで。(笑)
ケケケッ。