ジューダス・プリーストの「ペインキラー」を聴いてみた。

「オヤジだ、オヤジだ!」
と言っているのだが、先日冷静に考えてみると俺も現在46歳。来年になるとすぐ47歳になってしまう。四捨五入したら50歳で、オヤジどころか、ジジイの領域が目の前に迫っている事を考え、しばし愕然としてしまったのだ。
しかし愕然とした割には能天気なモノで、
「まぁ、あと10年もしたら孫が出来るだろうから、その時はこのブログのタイトルを『土佐のジジイの音楽妄想話 ~あの頃の曲が思い出せない~』にでもしようか?」
なんて事を考えてしまった。(←そんなに長くこんな馬鹿ブログを書いてる訳無いのだが・・・。)
さて、こんな50歳が近いオヤジが聴いてもジューダス・プリーストの名盤「ペイン・キラー」は結構楽しんでしまう。
このアルバムはブログを始めた3年近く前にTUTAYAでレンタルし、以来滅多に無い事ではあるが、
「う~む、たまにはヘビメタでも聴いてみたいもんじゃ・・・へへへっ。」
なんて思ったら流すアルバムだ。
相変わらずハイトーンで叫ぶボーカルはどうも好きになれないけど、いたる所に登場するギターの早弾きを聴いていると、
「俺の場合、ヘビーメタルを聴く快感って言うのは、結局はギターを聴く快感なんだよなぁ・・。」
そんな事を思い始め、まだまだこういう名盤のギタープレイに興奮できる自分が妙に嬉しかったりするのだ。思わず、
「どや!俺って若いやろ!?」
と言いたくなってしまった。
[Music Judas Priest]
- 関連記事
FC2タグ : ジューダス・プリースト ペインキラー |
Category: Rock/Pops | Comment(2) | Trackback(0) | top↑ |
聖子ちゃんより若いのだから若い!
秋が深まりつつあるこの季節にピッタリでした!
ヘビメタはウチには一枚もないんちゃうかな、、、
>まり様
良かったでしょう!
確かにこの季節にはぴったりだと思いますね。
ヘビメタはこのシーズンは全然合わないです(笑)