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土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ はっぴいえんど
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はっぴいえんどの「はっぴいえんど」を聴いてみた。

2014.04.24 Thu
はっぴいえんど このところ、高知市は日中の気温が25度近くまで上がる事もあり、ポカポカと暖かい春の陽気に包まれている。高知の春は非常に短くて、ゴールデンウィークを過ぎるあたりから『暖かい』というよりも『暑い』と言う方がピッタリな陽気になってしまうので、桜が散ってから今頃までの日々が南国土佐では案外貴重だとオヤジは考えている。
 さて、この時期になるとオヤジはユーミンの「春よ来い」って曲をよく聴く。この曲の歌詞もメロディーも実にオヤジ好みで、昔から大好きな曲なのだ。今年も、
「そうそう、『春よ来い』でも聴いてみるかな・・・へへへっ」
 なんて思いiphoneで曲名検索すると、引っかかってきたのは、はっぴいえんどの「春よ来い」だった。
「あら?何で?」
 なんて思い、よく調べてみるとユーミンの方は正しくは「春よ、来い」である。「、」がないとダメって事なのだ。
 そんな訳で、引っかかりついでに、はっぴいえんどの「春よ来い」が収録された通称『ゆでめん』で知られる「はっぴいえんど」を聴く事にした。
 まずこちらの「春よ来い」は、ユーミンが「春よ、来い」で歌った恋の成就を春に重ねた歌詞とは異なり、家出して一人で頑張る若者が、夢が叶うように『春よ来い!』と願う心の叫びを歌った歌詞で、非常にストレートで重い。
「昔はこういう若者がいたよなぁ・・。」
 なんて事を考えてしまった次第だ。
 一方、アルバム全体としては、当時の音楽シーンに衝撃を与えた事は何となく分かる気がする。確かに松本隆の詞は独特の世界観があって大好きだし、それをロック的なアプローチで表現しようという試みは、当時誰も成し得なかった事だと思うのだ。だけど、これが『日本語ロックの原点』みたいな言い方をされるのはどうもピンと来ない。酷い言い方かも知れないが、オヤジにはフォークソングがロックビートに無理に乗っかっただけのような気がしてならないのだ。まぁ、この意見には御批判が多々あると思うが、コレが現在の正直なオヤジの感想であり、逆に言えば、リアルタイムでこのアルバムに触れる事が出来なかった人間の冷めた感想なのかも知れない。
「名盤の誉れ高い1枚に何を言う!」
 なんて怒られそうだが、まぁ分かってない奴だと思って勘弁願いたい。

はっぴいえんど・春よこい&雑写


松任谷由実 - 春よ、来い


 
[M;はっぴいえんど]

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Category: J-Pop | Comment(8) | Trackback(0) | top↑ |