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土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ アート・ファーマー
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アート・ファーマーの「アート」を聴いてみた。

2011.01.21 Fri
アート 日曜日、朝から運転免許の更新に出かけた。この日は、折しも強烈な寒波が来襲しており、朝の気温は氷点下4度。高知市では滅多にない寒さだった。寒いのが大嫌いなオヤジは、
「あ~あ~、出かける日にこんなに寒くならなくてもいいのに・・・馬鹿!!」
 なんて怒りながら、車で30分ほど走った所にある“高知県運転免許センター”へ向かったのだ。
 8時の受付開始後すぐに書類を記入し、目の検査、写真撮影と進み、20分ほどで手続きは完了したのだが、最後に残った講習が大問題だった。何と講習の開始時間が9時50分だと言うのだ。
「1時間以上もあるじゃないか!おい!どうしてくれるんだ!」
 そう叫びたくなったが、しょうがない。ロクに暖房が効いてない寒い待合室で時間を潰す事になってしまった。
 幸いな事に家からiPotを持参していたので、自販機で暖かいコーヒーを買い、
「さ~て、何か暖まる曲でも聴くかな・・?どれどれ?」
 とiPot の画面を覗き込んでいるとパッと目に入ったのがこのジャケット、そうアート・ファーマーのアルバム「アート」なのだ。
 アート・ファーマーには「モダン・アート」という名盤があるけれど、ジ~~ンと暖まりたいなら断然「アート」の方が良い。彼の吹くトランペットは、決して派手ではないが一音一音を噛み締めて語りかけてくるような優しさと暖かさがあるのだ。
 特にスタンダード・ナンバーを集めた「アート」では、ワン・ホーンという事もあって彼の素朴で暖かいプレイが存分に楽しめる。寒い待合室で聴くアート・ファーマーのトランペットは熱いコーヒーと同じくらいオヤジの体に心地よく沁み込んでいった。

I'm A Fool To Want You - Art Farmer


 
[Music Art Farmer]





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アート・ファーマーの「モダン・アート」を聴いてみた。

2014.04.01 Tue
モダン・アート フジテレビのお昼の名物番組「笑っていいとも」が終了した。これほど日本の昼休みに浸透した番組は最初で最後になるだろう・・・そう思うと感無量だったが、夜になって放送されたグランドフィナーレなる特別番組は妙に白々しい演出が鼻についた。そんな訳で、オヤジは早々にリビングを抜け出し、毎度の事ながら音楽を聴く体制になったのだ。
「コレでも聴くかいな?」
 なんて呟きつつ、流し始めたのは、アート・ファーマーの名盤「モダン・アート」。聴きながら、ふと、
「アート・ファーマーってタモリみたいだよなぁ・・。」
 そんな事を考えたのだ。
「アホか!お前は!」
 なんて言われそうだが、まぁ話を聞いてほしい。
「笑っていいとも」の司会者タモリビートたけし明石家さんまの3人を、お笑いBIG3なんてよく呼ぶが、オヤジはこの3人と、トランペット界のマイルス・デイヴィスクリフォード・ブラウン、そしてアート・ファーマーの印象がダブるのだ。(←あたかも昔からのような言い回しだが、急な思いつきに過ぎません。単にオヤジがよく聴く古い黒人トランぺッター3人って事ですわ。)
 説明すると、常に音楽的に変化しながら話題の中心にいるマイルス・デイヴィスはビートたけし、ジェットコースターのようなアドリブとテクニックで押しまくるクリフォード・ブラウンは明石家さんま、2人に比べて派手さは無いが、落ち着きとマイルドさ、そして歌心あふれるのに何処か冷めているような印象も受けるアート・ファーマーにタモリ・・・とまぁそんな妄想が頭に浮かぶのだ。
「まさしく妄想だよ!バカ!」
 って言われればそれまでだが、「笑っていいとも」が終ってしまった寂しさからか、こんな事がふと頭に浮かんだオヤジである。
 そうそう、アルバムの中身は言うまでもない。・・・って元々名盤の誉れ高い1枚だからオヤジがグダグダ言う必要もない。気持ちの良いハードバップがガンガン聴けますよ。そんな事より今回はオヤジの妄想の方を聴いてもらいたかった次第。皆様申し訳ない。

 
[Music Art Farmer]

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