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土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ アーロン・ウィリアムス・アンド・ザ・フードゥー
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はちきんイジーのプレゼント。

2010.11.11 Thu
 ふと気が付いたのだが、このブログを書き始めて今月で3年半の月日が流れた。
 自分勝手で馬鹿馬鹿しい話を飽きもせずに延々と書き続けたのは、ブログを始めた当初の、
「自分の音楽に対する記憶や感想を、年老いて頭がボケる前に記録しておこう!!」
 なんて考えもあるのだが、それよりも最近は、
「こんなアホブログでも、きちんと読んでくれる人がいるのだ。頑張らねば!」
 そんな思いが強いからだ。
 あたり前の事だが、このブログを読んで下さる方の顔をオヤジはほとんど知らない。それでも古い友人であるがごとくコメントのやりとりが出来るのは、考えてみれば実に不思議な話で、
「自分の思い出や考えを記録出来る上に、それを通して様々な交流が広がるブログというオモチャは実に素晴らしいじゃないか!おい!」
 なんて、改めて感動しているわけだ。
 さて、何で急にこんな話をしたかと言うと、先日オヤジの手元に1枚のCDが送られてきたからだ。
 送り主は、アメリカはイリノイ州在住の「はちきんイジー」さん。オヤジが愛読しているブログ『はちきんIZYのアメリカ丼』の管理人さんからだ。
 オヤジの知っている範囲でこの「はちきんイジー」さんなる女性を説明すると、年齢は多分50代前半、アメリカ人の御主人と娘さんが2人、そしてお孫さんがいらっしゃる。1980年代前半に国際結婚して、それ以来アメリカで暮らしていて、「はちきん」というブログタイトル通り、オヤジと同じ高知県出身のパワフルな女性なのだ。
 オヤジはどういう経緯で彼女のブログへお邪魔するようになったのかを忘れてしまったが、『はちきんIZYのアメリカ丼』では、夫婦の日常生活や、娘や孫達との交流が画像満載で語られている。しかし、それだけなら何て事ないのだが、このブログでオヤジが一番面白いと思うのは、
『彼女自身がアメリカの生活にどっぷり浸かりながらも目線は実に日本人的で、日々の何でもない話の中に日本とアメリカの文化の違いをジワジワと感じてしまう。』
 という点なのだ。
 オヤジは彼女のブログに時々お邪魔しては、馬鹿馬鹿しいコメント書き込んだりしているが、正直言うと『生活実感としてのアメリカ』の匂いを嗅ぎたくて、彼女のブログにお邪魔しているのが現実だ。
It Ain't Easy で、話を戻すが、送られてきたCDはアーロン・ウィリアムス・アンド・ザ・フードゥー「イッツ・エイント・イージー」なるアルバムで、当然オヤジはアルバムどころか、このアーティストの名前さえも全く知らなかった。
 このアーティストはアメリカのローカルなライブハウス等を回って演奏している3人組のロックバンドのようで、「はちきんイジー」さんの住む町にも彼等がやって来たとの事だった。(←その辺の記事はこちらです。)
 イジーさんが言うには、自分が住む田舎町に彼等のようなオリジナル曲だけで勝負するバンドがやってくる事は非常に珍しいらしく、また、その演奏が実に魅力的だったようで、有難い事にその場で急遽CDを購入して、わざわざ郵送して下さったのだ。
 そんな訳で、オヤジは、
「おお!アリガト!アリガト!」
 なんて呟きながら早速聴いてみたのだが、一通り聴き終ると、ちょっと不思議な感覚を持ってしまった。
aw まずこのバンド、外観からは想像出来ないようなブルース色の濃いロックバンドで、ギターのグイグイと引っ張るようなプレイが印象的だ。またブルースを感じさせながらも、メロウな曲からオールディーズ風のロックンロールまでレパートリーは幅広く、聴いていて単純に楽しい。
 でも、このバンドから一番オヤジが感じるのは、『広大なアメリカの息吹のようなモノ』だ。この辺の感覚は文章で表現するのが実に難しいのだが、それは、
『広いアメリカの様々なライブスポットでエネルギッシュに演奏し続けるパワー』
 であり、
『その中で客を喜ばせるすべを知り尽くした余裕』
 であり、そして
『ロックを演奏しながらも何処かに感じる草の香りや風の音』
 なのだ。
 このアーロン・ウィリアムス・アンド・ザ・フードゥーというバンドは、オヤジが普段耳にしている洗練された商業ロックとは何処か異なり、常に目の前の客と対話しているような暖かさがある。
『荒削りだが、コレが現在のアメリカで普通に暮らす人々を喜ばせる音楽なんだろうなぁ~。』
 そんな気がしてならなかったのだ。
 さて、はちきんイジーさん。
 面白いCDを送って下さりありがとうございました。改めてお礼を申し上げます。
 相変わらず思い込みの激しい妄想話をしてしまいましたが、これはアメリカの生活を全く知らない典型的な土佐人のオッチャンの独り言であり、多分かなりトンチンカンな話ではないかと思っています。
 まぁ、このブログ自体、わがままでトンチンカンな話ばかりなので個人的には、
「コレでいいのだ!!」
 なんて思っていますが、はちきんイジーさんには、
「おお~おお~!故郷のオンチャンがまた酒飲んでアホ言いゆうわ・・・。」
 そう笑って下されば幸いと思っております。へへへっ・・・ではまた。

2010-03-13 Aaron Williams and the Hoodoo "Slow Burn"


Aaron Williams & The Hoodoo - Livin' On Love

[Music Aaron Williams & The Hoodoo]




Theme:音楽的ひとりごと | Genre:音楽 |
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