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土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ インヴィテイション
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ジャコ・パストリアスの「インヴィテイション」を聴いてみた。

2010.08.06 Fri
インヴィテイション だいぶ前に、ジャコ・パストリアスのライブ・アルバムを何枚か聴いて、
「苦悩と狂気を感じる。」
 なんて事を書いた記憶がある。(←こちらです。)
 この時の経験から、
「ジャコのアルバムは、スタジオ盤ならまだしも、ライブ盤となると、とてつもないオーラを感じて疲れ果ててしまう。」
 そんな印象が付きまとっていたのだ。
 ところが先日、CDの棚を眺めていて、
「ああ・・そういえば、これもライブ・アルバムだよなぁ~、これって、どんなんだったっけ・・?」
 そう思い、寝る前にチョイと聴いてみる事にしたのが「インヴィテイション」だった。
 このアルバムは1982年にジャコが自らのビッグバンド、ワールド・オブ・マウスを従えて来日した時のライブ・アルバムだ。
 1982年と言えば、オヤジがちょうど大学生になった年であり、ジャコに対しての憧れが大きく膨らみ始めた頃だった。そんな事を思い出しながら聴いてみると、懐かしい気持ちが湧いてくるが、それ以上にジャコの音楽的なセンスの素晴らしさ、面白さが十分よく分かる気がするのだ。
 ビッグバンドとは言っても全く身構える必要無く、リラックスした中でのジャコのスーパーテクニックとアンサンブルの力強さは、実に気持ち良い。
 特にコルトレーンの「ジャイアント・ステップ」では、
「こんな演奏方法を何で思い付くのだろう?」
 と、しばし考え込んでしまい、「天才ジャコ」の才能の一端に触れたようで感無量だった。
 忘れかけていた名盤なのだ。

Jaco Pastorius - Reza/Giant Steps/Reza


 
[Music Jaco Pastorius]





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Category: Jazz/Fusion | Comment(4) | Trackback(0) | top↑ |