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土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ エスペランサ
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エスペランサ・スポルディングの「エスペランサ」を聴いてみた。

2016.04.14 Thu
えすぺらんさ2 ちょっと前にロン・カーターの「スターダスト」の話をしたが(←コチラです)、この記事でオヤジは、
『ロン・カーターのベースはあまり好みじゃない。』
 などと偉そうな事を言っている。にも拘らずオヤジは最近毎晩のように「スターダスト」を流している。
 理由は、曲のバランスが良いとか、普通にジャズを楽しめるとか色々あるが、中でもロン・カーターのウッドベースの音が良い点にある。言葉で表現するのは難しいが、音に暖かみがあるというか、幅があるというか・・・それでいて、粒が揃って一音一音が耳に響くのだ。試しにポール・チェンバースとか、スコット・ラファロなんかの演奏と比較したが、録音状況や年代の違いがあるにせよ、音質という点ではロン・カーターが断然オヤジ好みだ。
 さて、そんなベースの音色の事を考えていて頭に浮かんだのがエスペランサ・スポルディングだ。この人のウッドベースの音も以前から好きだ。こちらも表現が難しいが、湿っているというか、艶があるといか・・・妙に色っぽいのだ。
 で、思い出しついでに、久しぶりにアルバム「エスペランサ」を聴いた。まぁ、彼女の場合、エレキベースも演奏する為、これ以上ベースの音質云々の話を続けると複雑な事になるので、話題をアルバムの中身にすり替えるが(←勝手な事は重々承知)、そもそもこのアルバム、オヤジは昔から大好きなので、今更良いも悪いも無い。
 その理由は、アルバム全体からオヤジの大好きなフュージョンの息吹が感じられるからだ。中身はエスペランサのボーカル曲が中心で、楽器を聴かせるわけではないが、オヤジが昔好きだった80年代のフュージョンの進化系、つまり、当時の雰囲気やコード進行は同じでも、楽器の音が最先端で、その上にエスペランサの可愛らしいボーカルが乗っかっている格好に、懐かしさと安心感を覚えるのだ。
 数年前に初めて聴いた時に、
「あぁ、こういうのは分かり易い。大好き!大好き!」
 そう思った感覚は今回も同じ。エスペランサのアルバムの中で一番のお気に入りだ。

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Esperanza Spalding - Ponta de Areia


Esperanza Spalding - Precious


 
[M;Esperanza Spalding]

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