マドンナの「エロティカ」を聴いてみた。

「そう言えば、最近マドンナのアルバム聴いてないねぇ・・。」
なんて思い、
「次の休みにベスト・アルバムでも流してみるか・・・。」
などと考えていたのだが、バタバタしているうちにマドンナの事なんぞすっかり忘れてしまい、先週末になってやっと、
「そうそう、マドンナのアルバムを聴こうと思ってたんだよな。」
なんて再び思いだした次第だ。まったくジジイである。
そんな訳で、早速ベスト・アルバム(←タイトルが思い出せない・・・やっぱりジジイだ。)を探してみたのだが案の定見つからない。(←コレもジジイだ。・・・ってしつこいので止める。)代わりにポロリと出てきたのが画像のアルバム「エロティカ」だった。
さて、実を言うとオヤジはこの「エロティカ」があんまり好きではない。音が無機質でシンプル過ぎるし、元来こういうクラブ系のダンスミュージックというのはすぐに飽きてしまうのだ。(←あくまでもオヤジの意見です。)
このアルバムが発売された当時(1990年代の前半)この手のダンスミュージックは一世を風靡している感があり、マドンナと言えども流行に乗っかろうとする気持ちは分からないでもない。ただあまりに流行に乗り過ぎた上に、どちらかと言えばダークな世界でやりたい事を勝手にやってしまった自己完結の感があるアルバムなので、ポップで分かり易くガンガン歌うマドンナが好きなオヤジとしては難解すぎるのだ。多分、本当のマドンナファンは名盤だと思うような気がするけど、オヤジはマドンナに対してはあくまでもミーハーな姿勢を崩したくないと思っているのだ。
Madonna - Erotica
[Music Madonna]




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