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土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ ガンズ・アンド・ローゼズ
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ガンズ・アンド・ローゼズの「アペタイト・フォー・ディストラクション」を聴いてみた。

2012.10.29 Mon
アペタイト・フォー・ディストラクション 前回『健康診断を控えて音楽で毒抜きをしている。』などと馬鹿馬鹿しい話をしたのだが、毒抜きの成果も空しく、前年と比較して体重と腹回りが増加していた。
 まぁ、何となくそんな気はしていたのだが、改めて結果を突き付けられて、保健婦さんから栄養指導なんかを受けると、
「う~む・・このまま進むとマジでメタボ一直線だわなぁ・・・。少し節制せねば。」
 なんて事を思う次第だ。
 さて、結果的にはイマイチだったけど、そんな成人病検診も無事終り、『音楽で毒抜きする!』なんてアホな事を考える必要も無くなったオヤジがいきなり聴いたのがガンズ・アンド・ローゼズのデビューアルバム「アペタイト・フォー・ディストラクション」だ。まぁ、オヤジから言わせてもらうと、
「毒にはならないが、決して体に良いアルバムではないわなぁ・・・。」
 そんな1枚だ。
 ガンズ・アンド・ローゼズは、オヤジが社会人になったばかりの頃に世に出てきたバンドだが、残念な事に当時のオヤジはロックを聴く事から離れていて、色々と報道される彼らの音楽以外の問題行動を雑誌等で眺めつつ、
「あらあら・・・ヤンチャしてしょうもないバンドやねぇ・・・。」
 なんて事を考えていたのを覚えている。
 その後、何時このアルバムを聴いたのか忘れてしまったが、今回久しぶりに「アペタイト・フォー・ディストラクション」を聴いて一番印象に残ったのは彼らの音楽の攻撃性だ。とにかく、
『俺達は何かをブチ壊したくてたまらない!』
 そんな雰囲気が曲のそこかしこからジワジワ感じられるのだ。そして、この攻撃性はパンク・バンドの発するそれではなく、よりゴージャスで大がかりな攻撃性であり、80年代終りのハードロックに疎いオヤジでも、非常に分かり易く聴く事が出来た次第だ。改めてコレは名盤だわなぁ・・・・。


[Music Guns N’ Roses]

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ガンズ・アンド・ローゼズの「チャイニーズ・デモクラシー」を聴いてみた。

2017.07.30 Sun
チャイニーズ・デモクラシー 最近の国際情勢を見ていると、
「日本に生まれて良かったなぁ・・。」
 なんて思う。
「馬鹿言っちゃいけないよ、問題山積の日本のどこがイイのよ?」
 って突っ込まれそうだが、テロが頻発する中東や内戦と貧困のアフリカ諸国、矛盾だらけの中国や言わずと知れた北朝鮮なんかと比較して、“命の安全面で”という意味だ。
 中でも中国には、先日のノーベル平和賞受賞者、劉暁波(りゅうぎょうは)氏への対応で、中国共産党に楯突く者を絶対に許さない姿勢を改めて見せつけられる思いがした。しかし、あんな民主主義のカケラもない国が世界第2位の経済大国だから驚く。オヤジが思うに、中国はこれからも世界での存在感を増すが、近い将来必ず政治と経済の辻褄が合わなくなり(←既にかなりそうなってるけど・・)大混乱が起きることが目に見えている。その時に日本が受けるとばっちりが、少ない事を祈るばかりだ。
 さて、中国の民主化絡みで思い出したアルバムを1枚。ガンズ・アンド・ローゼズ「チャイニーズ・デモクラシー」だ。このアルバム、発売当日に中国共産党が怒りのコメントを発表し、今でも中国全土で発売禁止のはずだ。まぁ中国の場合、デモクラシー(民主主義)って言葉には以前から過剰反応するので、“さもありなん”なのだが。
 で、中国の話ばかりしていてもしょうがないので、久しぶりに「チャイニーズ・デモクラシー」を全編聴いてみたが、正直な感想を言えば、
アクセル・ローズから毒が抜けた。いや、良く言えば大人になった。」
 そんな感じの1枚だ。
 まぁ、発売されて既に10年近く経過しているので
「毒のある頃のアクセル・ローズなんて何年前の話よ?」
 って言われそうだが、オヤジの中のガンズ・アンド・ローゼズは、ある意味“ガラの悪さがウリ”みたいな所があるので、妙に洗練されると戸惑うし、凝った作りのアルバムだと、
「ガンズっぽくない。」
 って感じてしまう。
 そんなわけで、個人的にはあまり好きなアルバムではないが、オヤジの意見など関係なく「チャイニーズ・デモクラシー」は世界中でバカ売れしたらしい。
「中国共産党もロックバンドなんぞに目くじら立ててムキになるなよ。」
 などとは言えない1枚なのだ。

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Guns N' Roses - Chinese Democracy


 
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