ケイト・ブッシュの「天使と小悪魔」を聴いてみた。

高校生の頃、このアルバムは、“ピンクフロイドのデヴィッド・ギルモアがプロデュースした”とかで、プログレ好きの友人から、借りた記憶がある。
でも、僕は、どちらかと言えば、“デヴィッド・ギルモアが云々”よりも、ジャケットにアップになった、彼女の顔の方が気に入って、せっせとダビングした。
そんなもんだから、当時は、内容には、全然興味がなかったのに、改めて聴くと、
「なるほど~、知ってる曲も、結構あるし、なかなか、いいじゃない~。」
と、思ってしまった。
ケイト・ブッシュって、“一種の天才なのか”、それとも、“育ちのいいお譲ちゃんの、学芸会的な芸が、魅力なのか?”とにかく、不思議なアーティストである事は、間違い無いと思います。
追加
アマゾンを検索してて、気がついたんだけど・・・。
「天使と小悪魔」ってこんなジャケットだったかな?
昔は、ケイト・ブッシュのかわいらしいアップの顔のジャケットだった気がするけど・・・・・。
[M;Kate Bush]