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土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ ザ・マグニフィセント
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サド・ジョーンズの「ザ・マグニフィセント」を聴いてみた。

2013.03.12 Tue
ザ・マグニフィセント 日曜日の夜、サド・ジョーンズの名盤「ザ・マグニフィセント」を聴いた。このアルバム、“鳩のサド・ジョーンズ”の愛称で親しまれていて、オヤジもジャケット眺めながら、
「良いデザインだわなぁ・・。」
 なんて思ったのだが、一方で、
「そういえば、最近の鳩って変だよなぁ・・。」
 なんて事も思う。
 先日息子の自転車を借りて、美容室へカットに行ったのだが、その帰り道、近所の公園で危うく鳩をひきそうになってしまった。この鳩、弱っているふうでもないのに全く逃げないのだ。オヤジは、
「お前ねぇ、ここが日本だからイイようなものの、中国とかエジプトとか普通に鳩を食べる国だったら、真っ先に食われてるぞ!」
 などと呑気な鳩に説教しつつ、
「自分が子供の頃に比べて、最近は鳩も鈍感になってるようだ・・・。」
 そんな事を思った次第だ。
 イカンイカン、主題は「ザ・マグニフィセント」だ。
 オヤジは昔から、『このアルバムくらい聴き易いジャズは滅多に無いんじゃないか?』そう思っている。ジャズを聴いた事無い人から、ベテランのジャズマニアまで、誰が聴いても分かり易く心に響く演奏が「ザ・マグニフィセント」の真骨頂なのだ。
 また、勝手な話だが『トランペットを演奏する人間はこういうのに一番憧れるのではないか?』そんな事もオヤジは考えてしまう。クリフォード・ブラウンのジェットコースターのようなアドリブよりも、マイルスのピンと張りつめた空気よりも、サド・ジョーンズの堂々として、それでいて郷愁を誘い、ジャズの美しさを大らかに表現する「ザ・マグニフィセント」が、“音楽を楽しむ!”という観点から考えると絶対に正統派だからだ。(←異論は色々とあるだろうけど、オヤジはそう思っている。)
 改めて聴いてみて、「ザ・マグニフィセント」のような、“疲れた時に安心して戻れる母港”のようなアルバムは、これからの音楽人生でとても貴重に思えた次第だ。名盤なり。


[Music Thad Jones]

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Category: Jazz/Fusion | Comment(2) | Trackback(0) | top↑ |