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土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ ジャイアント・ステップス
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ジョン・コルトレーンの「ジャイアント・ステップス」を聴いてみた。

2008.07.10 Thu
ジャイアント・ステップス 最近、ジャズのアルバムを聴く時に感じていた事なのだが、選択するCDがなんとなくセコイ気がしていた。妙にマニアックで細かい所ばかりに期待してCDを選び、小さい音量で、
「フンフンフ~~ン」
 なんて言いながら聴き流して、
「結構いいじゃない~。」
 と、思って終ってしまう。
「これでもか~!これでもか~!」
 とたたみ掛けるようなアドリブに、くたくたになり、理屈をこねる前に、
「もう充分です。参りました・・・。」
 みたいな体験を暫くしていない気がしたのだ。
 そんな訳で、ジョン・コルトレーン「ジャイアント・ステップス」を引っぱり出した。ヘッドホンを付けて、大音響で聴き始めると、1曲目のアルバムタイトル曲「ジャイアント・ステップス」から、もの凄いスピード感と緊張感。これぞ、ストレートの剛速球、ジェットコースターにでも乗ったような気分で曲が疾走してゆく。
「これこれ・・・・これですよ。理屈はいいから、演奏聴いてその迫力とオーラにボコボコにされたい・・・。」
 そんな、ちょっとマゾヒスティックな気分になってくる。
 そうそう、スピード感だけじゃなくて、バラードの曲「ネイマ」も大好き。あちこちで耳にするけど、本家のコルトレーンがやっぱりしっくりくる。音の世界に浸り尽くし、結果、えも言われぬ快感が湧き上がって来る。
 この疲れと感動こそジャズを聴く楽しみの一つなり。いかがなものか?

John Coltrane : Giant Steps





[Music John Coltrane]



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Category: Jazz/Fusion | Comment(2) | Trackback(0) | top↑ |