ボン・ジョヴィの「ハヴ・ア・ナイス・ディ」を聴いてみた。

「秋晴れの空の下で、運動会の観戦もイイんじゃないの?」
そう考えた僕と女房は、
「ひさしぶりに長男と次男の勇姿を見に行ってみるか!」
なんて話している。
で、またも自分勝手な話だが、秋晴れの運動会というと、ボン・ジョヴィの「ハヴ・ア・ナイス・ディ」というアルバムがピッタリのような気がしてならない。(←少し前にブログ友達の波野井露楠さんが、運動会絡みでこのアルバムを紹介していた記憶があるので、その印象が強いのだ。)
僕が初めてボン・ジョヴィというバンドを真面目に聴いたのは社会人になってすぐの頃で、今から20年以上も昔の事だ。「ワイルド・イン・ザ・ストリート」というアルバムだったが、当時の僕は80年代初頭からアメリカで台頭してきた商業ロックがもう一皮むけて、よりストレートに洗練されたようなイメージをボン・ジョヴィに持ってしまい、
「悪い気はしないが、あまりにも綺麗すぎるバンドやなぁ~。」
と、実にひねくれた感想を持った事を覚えている。
そんな感覚も今は昔。現在では、
「洗練されたストレートな音じゃないと、ボン・ジョヴィとは言えないのだ!」
なんて思っているからいいかげんなモノである。
さて、「ハヴ・ア・ナイス・ディ」は、このブログをスタートさせた頃に聴いたアルバムなので、全然懐かしい訳では無いのだが、どうも秋晴れの運動会のイメージと繋がってしまい、成り行き上記事にしてしまった。
取って付けたような感想だけど、素晴らしいと思います。はい。
[Music Bon Jovi]
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Category: Rock/Pops | Comment(6) | Trackback(0) | top↑ |