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土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ ビーチ・ボーイズ
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ビーチ・ボーイズの「エンドレス・サマー」を聴いてみた。

2014.01.18 Sat
エンドレス・サマー 先週末、年末からたまっていた新聞を整理しながらビートルズのベストアルバム「1」を聴いていたのだが、「抱きしめたい(I Want to Hold Your Hand)」が流れ始めて妙な事を思い出してしまった。
 実にくだらない話だが、大学生の頃に、この曲のサビの部分“I Wanna Hold Your Hand”“アホな放尿犯”だったか“アホな放尿屁”だったかに聴こえると言って面白がっていたのだ。多分、当時所属していた音楽サークルの誰かが、テレビかラジオでこのネタを仕入れて広めたのであろうが、よく歌詞を変えて歌って笑っていたのを思い出す。
 で、こういう空耳曲の代表選手がビーチ・ボーイズの名曲「サーフィンUSA」だとオヤジは思うのだ。そう、こちらもサビの部分で聴こえる“Inside Outside USA”のコーラスがどうしても“イッサイガッサイUSA”に聴こえるのは有名な話。そんな事から、
「久しぶりにビーチ・ボーイズでも流してみるか・・・。」
 なんて思い、ビートルズの「1」は一旦中止して、こちらもベストアルバムでビーチ・ボーイズ「エンドレス・サマー」を聴く事にした。
 オヤジは常々思うのだが、ビーチ・ボーイズって、年齢を重ねる毎に楽しさが分かってくる・・・って言うか、オヤジはリアルタイムでビーチ・ボーイズの全盛期を経験していない。だから若い時に彼らのメロディーの美しさやハーモニーの素晴らしさ、そして古き良き時代の海を感じる音の巧みさが、なかなか分からなかったのだ。しかし、長い間音楽を聴いてきた経験から良い音楽を嗅ぎ分ける技術のようなモノが身に付き、ビーチ・ボーイズがその触手に自然と触れ、こちらも何の抵抗も無くそれを受け入れ・・・とまぁ、実にヤヤコシイ話になってきたが、要するにオヤジにとってのビーチ・ボーイズの位置付けはそんな感じなのだ。(←サッパリ分からないだろうけど・・・。)
 さて、ヤヤコシイ話は止めてアルバム「エンドレス・サマー」だけど、さすがにベスト盤だけあって名曲続きで安心感と満足感を得ることが出来る。ただ、
「夏の昼下がりにビール片手に聴きたいねぇ・・・。」
 なんて事を思う訳で、悲しいかな真冬には全然合わないのが現実なのだ。
 そうそう、「サーフィンUSA」だけど、今回聴いてもやっぱり“イッサイガッサイUSA”に聴こえますね。いやはや・・・。

Beach Boys - Surfin Usa (Live, 14 March 1964)


The Beatles - I Want to Hold Your Hand


 
[M;Beach Boys]

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ビーチ・ボーイズの「ペット・サウンズ」を聴いてみた。

2017.07.02 Sun
ペット・サウンズ ちょっと前の記事にも書いたが、このブログは、アーティストの代表作的なアルバムの記事がいくつか抜けている。こうなったのは、オヤジの性格がひねくれてるのか、単に馬鹿なのか、いずれかだろうが、気が付いたらついたで気になるもので、最近は様々なアーティストの代表作をマメに聴いている。今回はそんな1枚で、ザ・ビーチ・ボーイズの名盤「ペット・サウンズ」のお話だ。
 オヤジがこのアルバムを知ったのは80年代の半ば、大学生活が終わろうとしている頃だった。当時のオヤジは、音楽的にギンギンに突っ張ってた時期で、ビーチ・ボーイズを流して喜ぶような学生ではなかった。その上、あの頃オヤジが彼等に持っていたイメージは、サーフィンとか西海岸とかで、この「ペット・サウンズ」の中身とは全くちがう。
「んじゃ、どうして聴いたのか?」
 って話だが、当時マスコミで何故か頻繁に「ペット・サウンズ」が取り上げられたように記憶している。やれ『有名ミュージシャンが衝撃を受けた』とか『今に続く洋楽のルーツはこの1枚にある』だとか、まぁそんな話題だったと思うが、ミーハーなオヤジはこの話にすぐ飛びついたわけだ。
 早速レンタルレコード店で借りて聴いたが、感想は、
「はぁ??普通じゃんコレ・・・」
 とまぁ、そんなもんだったと記憶している。そしていつしか「ペット・サウンズ」はオヤジの中で“お蔵入り”となり、あまり聴かないアルバムとなってしまった。
 ところが、今回久しぶりに真面目に「ペット・サウンズ」を聴いて、オヤジは80年代にこのアルバムが再評価された意味が分かったような気がしている。
 まず、「ペット・サウンズ」はある程度の音楽的バックグラウンドが無いと理解出来ないアルバムで、それが無いと入り込むのに時間がかかり、場合によっては門前払いをくらう。だから、60年代から80年代にかけて洋楽がどう進化してきたかの概要が頭になかった当時のオヤジには、66年発売のこのアルバムが80年代に持ち上げられる理由を理解するのは無理だ。
 あれから30年もの時間が経過してやっとオヤジが解ったのは、当時の「ペット・サウンズ」の評価は、いわゆる音楽通と呼ばれるような人々が、ずっと洋楽を聴いてきた人にしか分からないこのアルバムの核心部分の快感に気付き、その快感が60年代にあたかもノストラダムスの大予言の如く仕込まれていたという驚きにあったとオヤジは考えている。
 ・・・って、何やら意味不明な話をしてしまったようで・・スマン、スマン。

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