ブラック・サバスの「ヘヴン・アンド・ヘル」を聴いてみた。

「つい興奮して立ちあがって、部屋の中をウロウロしたくなる曲だ。」
というような内容の事を書いた。その時に、
「ブラック・サバスのアルバム、「へヴン・アンド・ヘル」なんかも同じ状況になるのでは?」
という貴重なコメントを頂いた。
その時から、機会があれば聴いてみようと思っていて、先週末、TUTAYAでレンタルしてきた。
そもそも、ブラック・サバスの思い出は、ディープ・パープルやレインボー周辺のミュージシャンがとっかえ、ひっかえ参加しているイメージがあって、
「どのアルバムに誰が参加しているのかが、分かりにくいバンド。」
というイメージをずっと持っていた。
このアルバム「へヴン・アンド・ヘル」も確かに聴いた事があるのだが、いつ聴いたのかが全然思い出せない。記憶が無くて、茫然としていてもしょうがないので、とにかく聴いてみると、
「おお~。腰が浮いてくる・・・。」
1曲目の「ネオンの騎士」で、腰が浮いて、立ちあがり状態になってしまった。
「なるほどねぇ~。」
である。
そうそう、元レインボーのロニー・ジェームス・ディオのボーカルはさすがですね。
「カッチョイイぞ!」
Black Sabbath : Neon Knights
[Music Black Sabbath]
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