ビートルズの「プリーズ・プリーズ・ミー」を聴いてみた。

「同窓会の2次会で、ちょいと演奏しようぜ!」
という訳だ。
「正月早々、ご苦労な事だ。」
なんて思うかもしれないが、こういう遊びが昔から大好きなオヤジはヤル気満々なのだ。
そんな訳で、少し前から古いロックナンバーを何曲かコピーして準備していたが、今週になってあと1曲追加で演奏する事になったのが、ビートルズの「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」だ。
と言われても、すぐに曲が頭に浮かばなかったオヤジは、週初めに家中ひっかき回してこの曲が収録されているアルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」を探したが、どうしても見つからない。
「昔MDにダビングした記憶があるのだが・・・さて、何処へ行っただろう・・?」
なんて呟きながら、結局は会社帰りにTUTAYAでレンタルして早速ギターのコピーを始めた事だった。
んで、「プリーズ・プリーズ・ミー」の話だが、このアルバムはビートルズのファーストアルバムで1963年に発売されている。全編を通して、若くて弾けるようなビートルズの演奏を聴く事が出来、特に「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」は、アルバムの1曲目を飾るナンバーで、
「この曲と共にビートルズは世の中に飛び出してきたのだ!」
そう言っても過言ではないほど元気でノリが良い演奏が楽しめるのだ。
オヤジはコピーしながら、ふと、
「俺も来年は『アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア』みたいに元気でノリの良い一年にしたい・・・。」
そんな事を考えたのだ。
The beatles - I Saw Her Standing There
[Music Beatles]
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