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土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ ミシェル・ペトルチアーニ
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ミシェル・ペトルチアーニの「ピアニズム」を聴いてみた。

2009.11.17 Tue
ピアニズム 先日、久しぶりに紅茶を飲んだ。市販のティーバッグで入れた普通の紅茶なのだが、普段コーヒーばかり飲んで、紅茶の事など全然頭に浮かばないオヤジとしては、
「う~む。紅茶恐るべし・・・。こんなに美味いモンとは思わなかった。忘れていて損したぞ!」
 そう考えた事だった。
 そもそも、コーヒーの大衆性と比較して、紅茶は上品で繊細で高級な飲み物のような気がしてならない。そんな訳で、
「紅茶こそ、お上品なオヤジにピッタリの飲み物なり!」
 そう思った事だった。ケケケケケッ!
 さて、紅茶と同じで大衆性は無いかも知れないが、上品で繊細なアルバムのお話をしたい。ミシェル・ペトルチアーニ「ピアニズム」だ。
 僕は昔からミシェル・ペトルチアーニのピアノが好きで、何枚かアルバムを聴いてきたが、この「ピアニズム」は中でも気に入っている一枚だ。
「どこがイイのか?」
 と聞かれても答えに困るが、目立たないが、静かに流れる繊細なロマンティシズムが感じられる所は高級な紅茶のようだと思っているのだ。そして、
『何度も聴くうちに耳が慣れて、どんな時でも安心して聴く事が出来る。』
 そんなアルバムだと思っている。
 結構名盤なり。

 
[Music Michel Petrucciani]



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ミシェル・ペトルチアーニの「ミシェル・プレイズ・ペトルチアーニ」を聴いてみた。

2011.05.25 Wed
ミシェル・プレイズ・ペトルチアーニ 特別に目的も無く、
「ジャズのアルバムでも聴くかなぁ・・・。」
 そう思った時に、まず考えるのは楽器の事だ。
 オヤジは趣味でギターを弾くので、ギタリストのアルバムを頭に思い浮かべる事が多いが、ジャズの中ではギターという楽器は少々異端で、一般的にはピアノやサックス、トランペット、まれにボーカル辺りが主流ではないかと思っている。
 オヤジ個人は、ジャズ系の楽器の中心にはピアノがデンと居座っているイメージを持っていて、過去の自分のアルバムの聴き方を分析してみると、『チョコチョコと色々な楽器のアルバムに手を出しながらも、迷った時はピアノのアルバムに戻ってくる。』そんな傾向が強い。それが証拠に、持っているジャズ系のアルバムの中ではピアニストのアルバムが圧倒的に多いのだ。
 さて、今回も想いを巡らして、結局はピアノを聴こうと決めたオヤジが流したのが、ミシェル・ペトルチアーニ「ミシェル・プレイズ・ペトルチアーニ」だ。
 ミシェル・ペトルチアーニの素晴らしさは、美しい旋律と豊かなアドリブ、力強い演奏の3点にあると思うのだが、「ミッシェル・プレイズ・ペトルチアーニ」には、この3点が『これでもか!』と言わんばかりに凝縮されていて、
「そうそう。ピアノはこうじゃないとイカン!」
 そんな事を思いながら、真っすぐで美しい演奏に納得し、ジンワリと感動を覚えるのだ。
 色々な楽器のアルバムを楽しみつつも、「ミッシェル・プレイズ・ペトルチアーニ」のようなアルバムが、
「いつでもピアノへ帰っておいで~!」
 なんて言いながらドンと鎮座している事は、何とも心強いと思っている。

 

[Music Michel Petrucciani]

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