サンタナの「ムーン・フラワー」を聴いてみた

「名曲、“哀愁のヨーロッパ”もこのアルバムやったんやなぁ~。アルバムタイトルの“ムーン・フラワー”も涙が出てくるぞ~。」
てなもんで、高校時代の古いカセットテープで、音は悪かったけれど、懐かしい曲が、めじろ押しで、いや~、堪能しました。
昔から、何も考えずに、理屈抜きで楽しめるから、サンタナは偉いよなぁ~。
この頃からかな~?僕がラテン音楽にも興味を持ったのは・・・。
しっかし、どうして、サンタナのギターのディストーションサウンドは、こんなに上品なのかねぇ~。どんなにハードなフレーズを弾いても、いやらしくないんだよなぁ~。耳にスッと入って来て、心を揺さぶるというか・・・、何というか・・・。
などと、とりとめの無い事を考えました。
カルロス・サンタナ : ムーン・フラワー
[Music Santana]