ジャネット・ジャクソンの「リズム・ネイション・1814」を思い出した。

「おや?俺って全く音楽を聴かなくても結構耐えられるんだわなぁ・・・。」
などと、妙な事に感心しつつ、日々の雑用に取り組んでいる。
先週末はそんな私的な用事で京都まで行ってきた。早朝4時に出発し帰宅が午後8時の日帰りである。700キロ以上を車でブッ飛ばしてさすがに疲労困憊した。
そんな京都での事だが、用事を済ませ遅い昼食を食べる為に、とあるファミリーレストランに入ったのだが、そこで流れていたのが、ジャネット・ジャクソンの名曲「リズム・ネイションン」だった。
「やけに古い曲が流れてるなぁ~。それにこの雰囲気に、この曲は違和感だらけだろ!」
なんて思ったが、あくまでもBGMなのでボリュームは低く、そういう事を気にするのはオヤジだけなのだ。
さて、その「リズム・ネイション」だが、この曲はジャネット・ジャクソンのアルバム「リズム・ネイション・1814」に収録された一曲で、ビデオ・クリップがやたらとカッコ良かった事を覚えている。発売されたのは1989年。オヤジは社会人4年目で、音楽の趣味が洋楽からモダン・ジャズへと移り始めた時期である。そんな事から「リズム・ネイション」には、
『オヤジが喜んで聴いていた洋楽たちの最後にくっついている一曲』
そんなイメージを持っている。・・・とまぁ、京都のファミレスで聴く懐かしい一曲に、自分が聴いてきた音楽の歴史を重ねて、一人感無量となっていたオヤジである。(←しょうもない話だけどさ・・・。)
さて、気を取り直して、皆様、このアルバム聴いてみなはれ。個人的にジャネット・ジャクソンってアーティストが好きなせいもあるけれど、
「80年代イケイケ路線ここにあり!」
って感じで、カッコイイ名曲が並びます。当たり前だけど、名盤なのだわな。
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Janet Jackson - Rhythm Nation
[M;Janet Jackson]



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