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土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ 原始心母
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ピンク・フロイドの「原始心母」を聴いてみた。

2007.12.10 Mon
原子心母 「1回や2回聴いても分からない。でも、慣れた頃には、そのアルバムの虜になっている。ただし、他人に何所が良いのかが、説明できない。」 
 プログレッシブ・ロックの面白さは、そんな所にもあるんじゃないかと思っている。
 こんな考えに行きつくには、紆余曲折、色々な苦悩があった。
 僕は若い頃、アルバムを聴こうとする姿勢が今よりもずっと真面目で純粋だったので、ピンク・フロイドのアルバムを聴きながら、その何らかのメッセージ性を掴み取ろうと必死になるあまり、疲れ果てていた気がするのだ。
 そもそも、この「原始心母」にしても、いきなり「牛」である。
 アルバムをカセットテープへダビングしながら、
「この牛が、一体何だというのだ?牛に振り向かれても困るのだが・・・。」
 そんな事を思っていた。
 ジャケットの牛とピンク・フロイドの音楽の関連性を必死で考えながら、ただただジャケットを眺めて、茫然としている高校生の自分を思い出してしまう。
 まあ、あれから随分と時間が流れて、今では、ピンク・フロイドを聴いて、悩むような事はなくなったけど、何事にも意味を見出したがるややこしい若者(←当時の僕の事です)には、「ふりむく牛」はインパクトが強すぎたと思いますね。




[Music Pink Floyd]



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