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土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ 大山詣り
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古今亭志ん朝の「落語名人会・古今亭志ん朝(15)・大山詣り・粗忽の使者」を聴いてみた。

2014.07.24 Thu
大山詣り・粗忽の使者 高知県地方は梅雨明けと同時に一気に暑くなった。日曜日なんぞ、日中に2回もシャワーを浴びたオヤジである。
 で、その日曜日。シャワーを浴びてパンツ一丁でソファーに寝転び、扇風機の風をいっぱいに受けながら聴いたのが、古今亭志ん朝のCD、「落語名人会・古今亭志ん朝(15)・大山詣り・粗忽の使者」だ。(←申し訳ない。本日は音楽の話じゃないのだ。)
「いや~~、気持いいねぇ~。コレでビールでも飲んだら最高だけど、昼間っからそうもいくまい・・・落語でも聴くか!」
 てなもんである。ビール代わりの麦茶を飲みながら、引っ張り出したCDをセットすると、軽妙な出囃子が流れ始め、アッと言う間に落語の世界に引きずりこまれてゆく・・・。
 と、ここでちょっとCDの中身を説明するが、『大山参り』は長屋の男連中が大山権現へお詣りに行くのに、途中喧嘩をしたら坊主頭になるという約束があり、案の定喧嘩をして熊さんが坊主にされる。熊さんは怒って先回りして長屋へ帰り、女房連中を騙して尼さんにするというお話。
 一方『粗忽の使者』は、大変な粗忽者の侍が、殿様の大切な使者を仰せつかる。そしてこの侍が先方へ着くまでのドタバタと、着いてから口上を忘れてのドタバタの話だ。
 2話共に分かり易い話なので、オヤジはどちらも面白く聴いたが、特に『粗忽の使者』は久しぶりでとても懐かしく、それでいて新鮮だった。
「こういう志ん朝もあったんだよなぁ・・・。」
 って感覚である。と言うのも、オヤジは志ん朝の古典落語が昔から好きで、お気に入りの話が収録されたCDは何度も聴いているが、今回の1枚は、ほとんど聴いていない。理由は『粗忽の使者』が武士の話だからだ。オヤジの中で古典落語と言えばどうしても江戸の下町の職人や、大店の若旦那が主人公のイメージがあり、『粗忽の使者』にはいつも手が伸びなかったのだ。そんな訳で今回は、
「そう言えば『粗忽の使者』ってどんなんだったっけ?」
 くらいの感覚で聴き始めたのだが、武家を演ずる志ん朝の上手さと面白さに瞠目してしまった。今は、
「他に志ん朝の武家話はなかったろうか・・・?もっと聴きたいぞ・・・。」
 なんて事を考えてるオヤジである。

粗忽の使者  古今亭志ん朝(三代目)


大山詣り  古今亭志ん朝(三代目)


 
[M;古今亭志ん朝]

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