アース・ウィンド&ファイアーの「太陽神」を聴いてみた。

と言うと、三男と運動公園へ遊びに行ったり、次男と体育館でバドミントンをしたり、長男の部活の試合会場への送り迎えがあったり、夜は一家で外食したり・・・・と毎日ひたすら家族サービスで、
「オヤジはヘロヘロに疲れてます~~~。」
の状態になってしまった。
その上空いた時間は、たまっていた子供のビデオ映像を整理して、DVDへダビングしていた。
僕は普段あまりこういう事をしないので、半年に1回ぐらいの割合でビデオカメラに撮影しておいた映像を徹底的に整理する。今回もそれなのだ。で、こういう時にバックで流している音楽はロックが圧倒的に多い。
この2~3日で10枚ほどの古いアルバムを聴いたが、中でもひょいと目に付いて面白かったのがアース・ウィンド&ファイアー(以下EW&F)の「太陽神」だった。
僕はこのアルバム、EW&Fのアルバムの中ではあまり重要視していなかったせいか、存在をほとんど忘れていたのだが、久しぶりに聴いてとても新鮮な印象を持ったのだ。まだエレクトリック路線へ変更する前のブラスサウンドがメインの頃のEW&Fは、今聴いてみると、逆に音のシンプルさがとてもカッコイイ。曲と歌と演奏の三拍子がしっかりしているので、発売から30年近く経っても全然古い感じが無く、ストレートに聴く者の心に響くのだ。
「こういうアルバムは大事やな。これからは忘れたらイカンなぁ。損するぞ。」
自分に言い聞かせた事だ。
Earth Wind & Fire - Fantasy
[Music Earth Wind Fire]
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