カンサスの「永遠の序曲」を聴いてみた。

「意味わからんぞ~。」
てな物が多かったのだ。
当時は、若かったせいか、神経研ぎ澄まして、何だか分らないアルバムのメッセージ性をくみ取ろうと必死で、聴き終ると、頭が混乱して、妙に疲れていたものだ。(←この歳になると、最初っから、そんなものは、ワシの知った事じゃなく、好きか、嫌いか、楽しいか、つまらんか、で勝手に判断するけどね。)
そこで、カンサスである。
このバンド、ロック色が非常に強くて、僕にとっては、実に解り易かったのだ。
聴いてすぐに、
「これは、イイぞ!。カッコえいぞ~。」
と、なった記憶がある。
カンサスには「偉大なる聴衆へ」という、すごいライブアルバムがあるけれど、スタジオ盤でのオススメは、絶対コレだと思います。>
[M;Kansas]