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土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ 2008年01月
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ディープ・パープルの「マシン・ヘッド」を聴いてみた。

2008.01.02 Wed
 「新年、明けましておめでとうございます。」
 なんて言いながら、本日は早2日。
 年末から酒ばかり飲んでいて、ロクにブログをチェックする事も出来ずに、貴重なコメントをいただいた皆様への返事が遅くなりまして、申し訳ございませんでした。これに懲りずに本年も頑張りますので、よろしくお願いいたします。


マシン・ヘッド で、今年のスタートは、ディープ・パープル「マシン・ヘッド」にした。
 「今年の一発目に何を聴けばいいのか?」
 なんて事を、こんなブログを始めたばっかりに昨夜から真面目に考えてしまい、結局は“僕のロックのスタート地点”というか、“中学生の時からずっと引きずっている”というか、そんなバンド、ディープ・パープルにした。
「年の初めなので、原点に戻ろう!」
 と考えた訳だが、これが結構大当たりで、久しぶりに「マシン・ヘッド」を楽しんでいる。コーヒーを飲みながら、目の前のスピーカーからは、リッチー・ブラックモアの独特なギターが気持ちよく流れている。
 思い出すのに、アルバム「マシン・ヘッド」は、ディープ・パープルの名盤で、中学の頃の僕の音楽仲間の間では聞いてない奴はいなかったと思う。
 名曲「ハイウェイ・スター」をはじめ、エレキギターを弾こうとした人間なら必ず一度はリフをコピーした事がある「スモーク・オン・ザ・ウオーター」や、各パートのソロが楽しめる「ピクチャーズ・オブ・ホーム」、ノリのいい「レイジー」、ちょっとポップな「ネバー・ビフォー」等々実に完成された素晴らしい曲が並んでいる。
 実際には、しょっちゅうこのアルバムを聴く訳ではないのだが、CDの棚には、きちんと並べておいて、時々眺めて、その圧倒的な存在感を確認する事で、ロックを聴き始めた頃の自分の原点を感じる。年に何回かのこの作業が大事なのだと密かに思っている。




[Music Deep Purple]



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クルセイダーズの「ストリート・ライフ」で思い出すコンサートの話。

2008.01.04 Fri
ストリート・ライフ

 新年早々、話は突然始まるのだが、僕が高2の時、クルセイダーズが、高知でコンサートをした事がある。
 その頃は、僕の音楽への興味が、ロックからフュージョンへと、急速に移行している時期で、クルセイダーズも、しょっちゅう聴いているバンドの一つだった。
 そもそも、前にも書いたかも知れないけれど、当時、高知にやってくる海外のアーティストは、ベンチャーズと、ポール・モーリアぐらいで、他に、よく来る有名な外人と言えば、全日本プロレスタイガー・ジェット・シンか、アブドーラ・ザ・ブッチャーぐらいだったのだ。
 そんな状況での、“クルセイダーズ来高”である。特に、この頃は、アルバム「ストリート・ライフ」が大ヒットしている時期で、この話を聴いた我々バンド仲間は、鼻の穴をふくらませて、異常に興奮したように思う。
 中でも、僕は、
「おお~。これで、やっと俺も、一流の本物が見れるぞ~。楽しみやにゃ~。よっしゃ、細かい所まで、必死で見るぞ~、必死で聴くぞ~。」
 と、他の誰よりも、鼻が大きく膨らんでいたと思う。
 「クルセイダーズ」のカッコ良さを、文章で表現するのは、非常に難しいのだけれど、彼等の作品は、ジャズをベースにしながらも、黒人独特のR&Bや、ゴスペルなどが強く感じられる音楽で、なおかつ、非常に気持ちの良いノリを持っている。こういう表現が良いのか分らないが、僕の中では、
「クルセイダーズは、シブくて、ノリの良い、大人の音楽。」
 なのだ。
 当時の僕は、ランディー・クロフォードの歌う、「ストリート・ライフ」を聴くたびに、ニューヨーク(←行った事もないくせに・・・。)のストリートを闊歩する自分の姿を想像して、悦に入っていた。
 さて、コンサート当日、鼻を膨らませた僕達は、部活帰りに、会場の県民文化ホールへと、学ランのまま、自転車で駆けつけた。
 そして、コンサートは、キチンと始まり、何度かのアンコールの後に、大盛況で終了した。
 我々の膨らんだ鼻の穴は元どおりになったが、今度は、クルセイダーズのあまりのオーラに、開いた口が塞がらなくなっていた。
 ここで、一緒に行っていたH口君が、
「おい。皆で、クルセイダーズにサインをもらいに行こうぜや。」
 と何枚かの色紙を取り出した。
 こういう時の我々の行動は早い。
 コンサートが終了して、会場が明るくなって、観客が帰路につき始めている時に、僕達数人は、ステージの端から、舞台に上がり、舞台の袖から、まっすぐ楽屋に向かった。
 僕たちは、この県民文化ホールで、何度かバンドの演奏をした事があり、ホールの構造をよく知っていて、遠慮もクソもなく、ドヤドヤと楽屋に入っていった。
 ジョー・サンプルが一瞬、不思議そうな顔をしていたが、(←当り前だ。突然、田舎の学ラン姿の高校生がドヤドヤと楽屋に入ってきて、「サイン、プリーズ!」などと、言っているのだから・・・。)事態を察してくれて、メンバー全員が、僕たち全員に、丁寧に、サインしてくれた事を、はっきり覚えている。スティックス・フーパーは握手までしてくれたぞ!。
「クルセイダーズえらい!。」 である。
 そんな、アホな事を思い出しながら、聴いてみました。「ストリート・ライフ」
 やっぱり、浮かんでくるのは、ニューヨークの街並み(←あれから30年近くたっても、やっぱり行った事がないけれど・・・。)で、あの頃から、全く、進歩していない自分が情けなくなってしまった。
 でも、お手軽に当時のニューヨーク気分に浸れるこのアルバムは、楽屋におしかけた思い出と一緒に、これからも大切に聴いていきたいと思っている。
 そういえば、この時コンサートでギターを弾いていたのは、確か、あの「デイヴィッド・T・ウォーカー」だった気がするぞ。実に懐かしい。

The Crusaders : Street Life





[Music Crusaders]


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ホイットニー・ヒューストンの「WHITNEY HOUSTON(そよ風の贈り物)」を聴いてみた。

2008.01.07 Mon
そよ風の贈り物 正月に、大学時代のバンドの先輩からの年賀状を見ていて懐かしい事を思い出した。
 それは、僕の結婚式でこの先輩がピアノの弾き語りで「Greatest Love Of All」を歌ってくれた事だ。
 大学生の頃、ジョージ・ベンソンに憧れて色々とコピーをしたもので、名盤「メローなロスの週末」の中の「Greatest Love Of All」のピアノでの弾き語りは、この先輩の十八番だった。
 そんな事をぼんやり考えているうちに、ホイットニー・ヒューストンもアルバム「WHITNEY HOUSTON(そよ風の贈り物)」の中で「Greatest Love Of All」を歌っている事を思い出して、早速聴いてみた。
 大学生活も卒業が目前に迫り、就職も決まって、
「あ~あ~。呑気な生活もあと少ししか出来ないなあ~。俺はホントに毎朝ちゃんと起きて、会社に行けるのかね~?う~む・・・。心配やなぁ~。」
 なんて思っていた頃の何とも言えない寂しくて不安な気持ちとこのアルバムがダブる。
 特に、「Saving All My Love For You」を聴くと、イントロのローズピアノの音に乗せて、ホイットニーが静かに歌い出すのと同時に、あの頃の東京の夜景がぼんやりと浮かんでくるような気がした。そして、ちょっと胸が締め付けられるような感じがした。
 新年早々、昔を思い出して感傷に浸るには、イイ線いってるアルバムだと思った事だった。
「それにしても、この水着のジャケット、真冬には無理があったよなぁ~。」

Whitney Houston : Greatest Love Of All


Whitney Houston : Saving All My Love For You





[Music Whitney Houston]


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