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土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ 2009年07月
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ヴァン・ヘイレンの「戒厳令」を聴いてみた。

2009.07.02 Thu
戒厳令 今週は雨ばかり降ってるような気がする。まぁ、梅雨だから文句を言ってもしょうがないのだが、こうも毎日雨が降って蒸し暑いと、気分が滅入ってしまう。その上女房が、
「洗濯物が乾かないじゃない!家の中、洗濯物だらけじゃない!どうしてくれるのよ!えぇ?」
 なんて、お天道様に当り散らしているので、(←あんまり賢くないな・・・。)湿った空気に殺伐とした雰囲気が加味されて、ますます気分が滅入る今日この頃なのだ。
 さて、前回の記事で、
「こういう時はヘビメタを聴いてエア・ギターをやろう!」
 なんて馬鹿な事を書いたのだが。今回もそれの延長。立ち上がってギターをかき鳴らし、汗を飛び散らせたくなるアルバム、ヴァン・ヘイレン「戒厳令」だ。
 まぁ、オヤジとしては、「戒厳令」っていう邦題がどうも気に入らないのだが、中身は大好き。初期のヴァン・ヘイレンの本領が発揮された名盤だと思っている。
 特に、エドワード・ヴァンヘイレンのギターは物凄い。リフの素晴らしさと言い、アドリブのスピード感と言い、粘りつくような独特の音色のコントロールと言い、自慢じゃないがエア・ギターでも弾けない自信がある。(←意味わからんだろうけど、それだけ物凄いという事なのだ。)
 こういうのを聴きながら、エア・ギターで体を動かし、シャワーを浴びてビールを飲む。
「これが最高なのだ!」
 って、前回の記事と言ってる事が同じだな。失礼、失礼。

 
[M;Van Halen]


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「夏休み」の事。

2009.07.04 Sat
 アッと言う間に7月になってしまった。あと2週間もすると、巷の学生たちは夏休みになってしまう。
 まぁオヤジは、夏休みなんてほとんど関係なく働いているので、小学生の三男が、
「夏休みだ!うひゃひゃひゃひゃ~。」
 なんてはしゃいでいても、
「あっそう、良かったね。ケッ!」
 なんて、大人げない対応になってしまうが、よく考えてみると夏休みがやって来るのが一番嬉しかったのは、オヤジもやっぱり小学生の頃だったのだ。
 そんな訳で、ボンヤリと子供の頃の夏休みの風景を思い出していたら、次から次へと楽しかった思い出が蘇ってくる。
 山の中でカブト虫を捕まえたり、川で魚を追ったり、疲れ果てるまで野球をしたり泳いだり、縁日の金魚すくいに胸ときめかせたり、ホタルの幻想的な美しさに目を見張ったり、よく冷えた西瓜の美味しさに感動したり、蚊帳の中で寝るのが楽しくてしょうがなかったり、とまぁ言い出すとキリがない。僕が子供の頃は、そんなワクワクする経験が夏休みには目白押しだった。そう考えると、今の子供達は我が子も含めて可哀そうなもので、
「あんな、濃厚な夏休みが過ごせる子供は今はもういないだろうなぁ~。」
 なんて事を考えてしまった。
 さて、ここからが本題なのだが、子供の頃の夏休み風景を思い出しながらオヤジの頭の中にはキチンとBGMが流れていたのだ。今日はその辺のお話をしたいと思うのだ。
ラジオ体操の全て まず、最初にどんな夏休みの風景が僕の頭に浮かんだかというと、それは「ラジオ体操」の風景だ。
「あらま・・・そうきたか・・・。」
 なんて言う人がいるかも知れないが、夏休みの一日は小学校の校庭で早朝に催される「ラジオ体操」から始まるのだ。当然浮かんでくる曲は「ラジオ体操の歌」。例の、
「♪あた~~らしい、朝が来た♪」
 ってやつだ。
 何故か、朝一番にこの曲を聴くと妙に気合いが入り、その後「ラジオ体操第一」で体を動かし、「ラジオ体操第二」のマニアックな動きも難なくこなす頃には、腹が減ってたまらなくなる。そして、牛乳メーカーの広告がある台紙にスタンプを押してもらい、急いで家に帰り普段の倍も朝食を食べる。食べながら、
「さて・・・、今日は何をして遊んでやろう・・・。」
 なんて事を考えるのが、とても嬉しかったのだ。
 この妙に気合いが入る「ラジオ体操の歌」だが、YouTubeで探してみると、あった、あった。かの有名な藤山一郎先生が歌っている。一瞬だけど、
「よっしゃ!我が家も、夏休み中は毎朝この曲を流して子供達を叩き起そうか?」
 なんて迷惑な事を考えてしまった。
 いかん、いかん。話が脱線しそうなので元に戻すが、その後、朝食を食べ終えて外へ飛び出した僕は、昼食を挟んで夕方までとにかく外で延々と遊ぶ事になる。この遊びの思い出と共に頭に浮かんでくるのは、小学校時代を過ごした山間部の町の山や川、そして田園風景なのだ。
となりのトトロ・サウンドトラック集 そして、実際とは全く異なるけど、この思い出の風景と僕の頭の中でリンクしているのが、宮崎駿監督の映画「となりのトトロ」に出てくる風景なのだ。
 映画「となりのトトロ」は子供達が小さい頃に何度か一緒に見た事があるのだが、とてもよく出来た映画で、オヤジのような世代の人間が見ても、懐かしく感じる場面がたくさんある。中でも物語の舞台となる村の田園風景は、
「これぞ、オヤジ世代が憧れる田舎だ!」
 と思わせるモノで、話の内容もさることながら、絵の美しさと懐かしさに瞠目してしまうのだ。
 また、この映画で流れる曲はどれも印象深いが、特に「さんぽ」は、外へ遊びに出かける子供の楽しさを実に上手く表現していて、初めて聴いた時は、
「上手いもんだな~」
 と感心した事だった。
 僕の小学生時代の夏休みも、まさしくこの歌と同じで、毎日毎日あちこちへ出かけては、日が暮れるまで遊びまくったもので、「さんぽ」という曲を聴くと、いつしか心がウキウキして、知らぬ間に楽しい気分になってくるのだ。
 またも、馬鹿馬鹿しい話だが、
「会社へ出勤する時にこの曲を流してみようかね・・・・?少しでも元気が出るかもしれない・・・。」
 なんて事を考えてしまった。
ハンサム・ボーイ 少年時代 いかん。またも、オヤジの馬鹿な発想で、話がそれたので、軌道修正するが、こんな毎日を過ごしているうちにどんどんと夏休みは残り少なくなってくる。そして、8月も26~27日頃まで来ると、今度は急激に寂しくなってくるのだ。この辺の気持ちは井上陽水「少年時代」を聴くと、今でも胸の中に蘇って来る。
『それにしても、この「少年時代」という曲は何だろう?』
 井上陽水の曲の常で、歌詞の意味が全然分からないけれども、何故か想像力を異常にかきたてる曲なのだ。この1曲を聴くだけで、子供の頃の夏休みの思い出が走馬灯のように頭の中を巡る。そして年甲斐もなく涙が出そうになってくるのだ。
 実際オヤジの先輩でこの曲を聴くと必ず泣く人物がいるのだが、飲み屋で彼をからかいながらも、この先輩が泣きたくなる気持ちは十分に分かるのだ。
 我々の世代にとっての「夏休み」は、“遊び”という一点だけが極端に濃厚な大イベントであった。とにかく朝から晩まで遊んで、遊んで、遊びまくったのだ。今の子供達にこの事を話しても、あまりピンと来ないかも知れないが、オヤジ達が井上陽水「少年時代」を聴いて胸が熱くなる原因は、
『朝から晩まで体を使って、徹底的に遊び抜ける事の楽しさ』
 を知っている世代の夏休みへの熱い思いと哀愁からだと思うのだ。
 反対に、この曲を聴いて胸が熱くならない人物がいるなら、その人の子供の頃の夏の思い出はつまらないモノじゃないか?と思ってしまうのだ。(←勝手な話で申し訳ない。)
元気です さて、このブログの常で、オヤジの勝手な思いを書きまくってきたが、今現在のオヤジの夏休みに対する心境を歌ってる曲があったので、最後に紹介しておきたい。吉田拓郎の名曲「夏休み」だ。
 実にシンプルな曲だけど、歌われている内容は、
「その通り!パン!」
 なんて膝を叩きたくなるほどオヤジの現在の心境にピッタリなのだ。
 この曲を聴いていると、
「時代は移り変わり、色々なモノが変化して、何事も昔の『夏休み』のようにはいかないが、だからこそ少年時代の夏休みの思い出を大切にしなくてはならない。」
 そんな事を感じてしまう。
 あんなに濃厚で長い夏休みを過ごす事は、オヤジの人生の中では、もう2度と無い事は分かっている。それ故に、
「思い出はキチンと胸にしまい込み、毎年この時期が来る度に引っ張り出して思いを巡らすと同時に、これらの曲と共に胸を熱くする事が出来るように準備しておかなければならない。」
 そう思っている。


ラジオ体操の歌 : 藤山一郎
       ↓
   こちらをどうぞ!


さんぽ : 井上あずみ


井上陽水 : 少年時代


吉田拓郎 : 夏休み


   
[Music 井上陽水] [Music 吉田拓郎] [Music ほか]


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デイヴ・グルーシン&ドリームオーケストラの「ライヴ・アット武道館」を聴いてない。

2009.07.07 Tue
ライブ・アット・武道館 先週末、知り合いが店長を務める骨董品店に女房と出掛けた。このお店、「ショップ咲丘」と言って、ありとあらゆるモノが、時代、年代関係なく所狭しと並んでいる上に、熱心な店長が掘り出し物を上手に陳列するので、行く毎に店の印象が異なる不思議な空間なのだ。(ショップ咲丘の店長さんのブログはこちらです。訪問してあげてね~。)
 で、この店の中でオヤジが目を付けたのが大量のLPレコードが無造作に放り込まれた段ボール箱。この箱の前に陣取って、一枚ずつチェックしてゆくと、邦楽、洋楽取り混ぜて色々と面白いアルバムがあったのだが、中でも懐かしさのあまり一瞬言葉を失ったのが、デイヴ・グルーシン&ドリームオーケストラの「ライヴ・アット武道館」だった。
「何故このアルバムが懐かしいのか?」
 というと、若い頃オヤジはこのライブを見に行ったからなのだ。
 大学に入学した年の夏の事だったが、デイヴ・グルーシンのみならず、彼のバックを支える為にリー・リトナースティーブ・ガッドアンソニー・ジャクソンエリック・ゲイル等々、当時大好きだったミュージシャンが大量に来日し、このオーケストラで一堂に会した事を思い出したのだ。
「そうじゃ!そうじゃ!懐かしいぞ~~!」
 なんて思い、家に帰り、早速古いカセットテープを引っかき回してみたが、悲しい事に見つからない。
「確かに昔ダビングした記憶があるのだが・・・。」
 そう思いながらも、結局見つける事が出来なかった。
「今週末、もうちょっと真面目に探してみよう!それでも無ければ、ショップ咲丘へ買いに走ろう!・・・って、我家にはレコードプレーヤーが無いぞ・・・、う~~~む困った・・・。」
 そんな事を考えているオヤジなのだ。
 それにしても今回の記事は、懐かしさだけで、アルバム自体聴いてもいない。変な事になってしまった。この来週、テープが見つかれば改めて記事にしたいと思っているのだ。

 
[Music Dave Grusin]


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