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土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ 2009年09月
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ボン・ジョヴィの「ハヴ・ア・ナイス・ディ」を聴いてみた。

2009.09.08 Tue
have a nice day 南国土佐でも秋の訪れを感じるようになり、今月下旬には長男の高校と次男の中学の運動会が予定されている。
「秋晴れの空の下で、運動会の観戦もイイんじゃないの?」
 そう考えた僕と女房は、
「ひさしぶりに長男と次男の勇姿を見に行ってみるか!」
 なんて話している。
 で、またも自分勝手な話だが、秋晴れの運動会というと、ボン・ジョヴィ「ハヴ・ア・ナイス・ディ」というアルバムがピッタリのような気がしてならない。(←少し前にブログ友達の波野井露楠さんが、運動会絡みでこのアルバムを紹介していた記憶があるので、その印象が強いのだ。)
 僕が初めてボン・ジョヴィというバンドを真面目に聴いたのは社会人になってすぐの頃で、今から20年以上も昔の事だ。「ワイルド・イン・ザ・ストリート」というアルバムだったが、当時の僕は80年代初頭からアメリカで台頭してきた商業ロックがもう一皮むけて、よりストレートに洗練されたようなイメージをボン・ジョヴィに持ってしまい、
「悪い気はしないが、あまりにも綺麗すぎるバンドやなぁ~。」
 と、実にひねくれた感想を持った事を覚えている。
 そんな感覚も今は昔。現在では、
「洗練されたストレートな音じゃないと、ボン・ジョヴィとは言えないのだ!」
 なんて思っているからいいかげんなモノである。
 さて、「ハヴ・ア・ナイス・ディ」は、このブログをスタートさせた頃に聴いたアルバムなので、全然懐かしい訳では無いのだが、どうも秋晴れの運動会のイメージと繋がってしまい、成り行き上記事にしてしまった。
 取って付けたような感想だけど、素晴らしいと思います。はい。

 
[Music Bon Jovi]


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ビリー・ホリディの「奇妙な果実」を聴いてみた。いや、眺めただけ。

2009.09.10 Thu
奇妙な果実 週末に安いCDプレイヤーを購入し、寝室に置く事にした。女房が少し前から、
「寝る時に静かなジャズでも聴きたいわねぇ。」
 などと言い出し、悪い気がしない僕も、
「おう!それは良い考えじゃ!」
 とすぐに同調したからだ。
「んで、一体どんなジャズを聴く気かね?」
 と僕が女房に聴くと、
「そうね~、静かなピアノかボーカルがイイわねぇ。」
 なんて事を言う。
「静かなピアノかボーカルかぁ・・・。」
 そう言いながら、僕は何枚かのアルバムを頭に浮かべたが、ピアノアルバムはすぐに浮かんでも、ボーカルアルバムはあまり浮かばなかった。
 昨夜、
「寝る前に聴くボーカルアルバムって、正直、どれが良いのだろう・・・?」
 そう考えながら、CDの棚を眺めていると、ビリー・ホリディ「奇妙な果実」が目に入った。見た瞬間、
「こいつは論外だなぁ・・・。」
 そう思った事だった。
 そもそも僕はビリー・ホリディというミュージシャンがあんまり好きではない。音楽的には全然悪い気はしないのだが、彼女の歌声を聴いていると、どうしてもあの不幸な生い立ちや、人種差別、「奇妙な果実」の詞のイメージが浮かんできて、げんなりしてしまうのだ。
 こういうアルバムは、気力体力共に充実し、少しアルコールが体に回って、
「彼女の悲しみを正面から受け止めよう!」
 そう思っている時しか聴けないのだ。それが証拠に購入以来これまで僕が「奇妙な果実」を聴いた回数は、片手で数えられるほどだと思う。
「名盤なのは分かっているがなかなか手が伸びない。」
 そんな一枚なのだ。

 
[Music Billie Holiday]





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チェット・ベイカーの「チェット・ベイカー・シングス」を聴いてみた。

2009.09.15 Tue
チェット・ベイカー・シングス 土曜日に小さなCDラジカセを購入した。近くの家電量販店で手に入れたのだが、これが思いの外重宝している。
 そもそも、このラジカセを購入する事になった経緯は、前の記事(←こちらです)でお話ししたように、
「寝る時に、静かなジャズでも聴こう!」
 という理由からなのだが、その記事に、
「睡眠用のアルバムは決まりましたか?」
 とか、
「何を聴いたか楽しみだ!」
 なんてコメントを頂き、オヤジとしても、
「こりゃ、妙に期待されてるなぁ・・・。」
 なんて、少々プレッシャーを感じていたのだ。
 で、色々悩んだ末に、寝る時に選んだアルバムがチェット・ベイカー「チェット・ベイカー・シングス」だった。
 結局こういう所へ落ち着いて、冒険出来ない自分がチョイと恥ずかしいのだが、久しぶりに聴く「チェット・ベイカー・シングス」は、
「そうだよ、そうだよ。この退廃的で都会的なムードに浸りながら眠るのは、全然悪くないのだなぁ。」
 そう思わせてくれたのだ。
 僕は彼のトランペットも好きだが、このオカマ的なボーカルこそ最大の魅力だと思っている。
 上手いとか下手とかの領域をあっさり超えてしまった不思議な魅力を放つアルバムは、秋の夜長、我が寝室に静かに流れていたのだ。

 
[Music Chet Baker]


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