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土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ 2009年12月
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ジョン・メイヤーの「エニイ・ギブン・サーズディ」を聴いてみた。

2009.12.01 Tue
エニイ・ギブン・サーズデイ 12月になってしまった。今年もあと一カ月、
「実に早いもんだ・・・・。」
 なんて感じてしまう。
 今年一年を振り返るにはまだ早いが、ちょっと考えてみると、今年はロックを聴くよりもジャズを聴いた回数の方が断然多かったような気がしたのだ。だからという訳ではないのだが、週末にはロック系のアルバムを引っ張り出して何枚か流してみた。
 ジョン・メイヤーのライブアルバム「エニイ・ギブン・サーズデイ」もそんな1枚だったが、このアルバム、3年ほど前に一度聴いただけでそのままになっていた。
 理由はよく分からないのだが、何故か僕の中では、
「ジョン・メイヤーはライブよりスタジオ盤の方が良いのだ!」 
 なんて、概念があって、ライブ盤には全く手が伸びなかったのだ。
 ところが、ちょっと前に同じくジョン・メイヤーの最近のライブアルバムの「ホエア・ザ・ライト・イズ」を聴く機会があり、あまりの素晴らしさに感動してしまい、
「そんなら、こっちも悪い訳無いぞ!おい!」
 なんて考えたのだ。
 で、感想としては、
「まあまあじゃない・・・?」
 くらいの印象なのだが、そこは個人的に、
「最近のギタリストの中では群を抜いてる!」
 と感じているジョン・メイヤーの事、
「こいつ、ホンマに気持ちの良いギター弾くよなぁ・・・。」
 心からそう思わせてくれた事は間違い無かったのだ。

 

[Music John Mayer]



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ライオネル・リッチーの「ザ・デフィニティヴ・コレクション」を聴いてみた。

2009.12.03 Thu
ザ・デフィニティヴ・コレクション 先日、高知新聞を読んでいると、ライオネル・リッチーのインタビュー記事が掲載されていた。
「高知新聞にライオネル・リッチーとは実に接点がなさそうで妙な組み合わせだなぁ・・・。」
 なんて事を考えながら記事に目を通した事だった。
 それにしても、このライオネル・リッチー、ちょっと前にはダウンタウンの歌番組「HEY!HEY!HEY!」に突然登場し、たまたま子供とテレビの前に坐っていたオヤジを驚かせた事もあり、最近何かと目に付くのだ。
 そんな訳で週末にTUTAYAへ出かけたオヤジがレンタルしたのは、彼のベストアルバムの「ザ・デフィニティヴ・コレクション」だった。
 このアルバム、僕が愛読している「音系戯言」というブログの管理人ezeeさんが少し前に取り上げていて、
「次にTUTAYAへ行った時には絶対に借りてこよう!」
 そう考えていたのだ。
 そもそも僕の中でのライオネル・リッチーは、
『80年代に深夜のミュージックビデオを延々と流しているような番組の中に、しょっちゅう登場する顔が異常に濃いオッサン』
 そんなイメージだった。当時大学生だった僕は、名曲が多い事は分かっていても何となくあの顔のイメージが先行したのか深く聴き込む事が無く、コモドアーズあたりの曲を知ったのは30歳を過ぎてからだったように記憶している。
 さて、今回聴いた2枚組の「ザ・デフィニティヴ・コレクション」は、
「名曲が多く、どっから聴いても楽しめる。」
 そんな一枚で、『80年代の学生時代と重ね合わせた何となく恥ずかしくなるような楽しみ』と『それ以前の古典を紐解くような楽しみ』と『全く知らなかった90年代の新しい発見をする楽しみ』が混在した実にお得なアルバムだと思ったのだ。

 
[Music Lionel Richie]



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2009年10月某日の聴き流し日記

2009.12.05 Sat
「10月の聴き流し日記を書いていなかったので書く事にした。」
 なんて言いながら、ひと月以上も前の事なんて全く忘れている。
「いささか困ったなぁ・・・。」
 と考えていると、10月に行ったあるお寺の事を思い出した。
 この寺は高知市の隣の土佐市という所にある四国八十八か所の35番霊場の清瀧寺というお寺で、古くて趣があるとても良いお寺だ。
 少し前にも31番霊場の竹林寺を訪れた事を記事にしたので(←こちらです。)、こんな事ばかり言っていると、
「オヤジって寺マニアか・・・?」
 なんて思われるかも知れないが、あくまでも偶然の事なのだ。
清瀧寺風景 参考の為に清瀧寺の画像を貼っておくが、僕はこの寺を訪れた時に、他の寺には無い何とも言えない懐かしさを感じたのだ。それは、僕が小学生の頃住んでいた田舎町のお寺に清滝寺がどことなく似ているという理由からだが、子供の頃に寺の境内で鬼ごっこをしたり、かくれんぼをしたりした事が頭に浮かんできてとても懐かしかったのだ。
 よく考えてみると、僕が子供の頃は寺や神社は格好の遊び場であって、学校から戻るとランドセルを放り出し、日が暮れるまで、それこそ一心不乱に遊んだものだった。
 今でも思い出すのは、夕方5時前になると、
「校内の皆さん。下校の時間になりました。車に気を付けて家に帰りましょう・・・・。」
 と小学校から下校を促す校内放送が流れ始める。小さな町なので、何処で遊んでいてもこの放送が耳に入ったもので、寺の境内にいて放送が聞こえ始めると、
「おっ!そろそろ5時だな・・・。家に帰らなければ・・・。」
 そう考えたものだった。
 そして、この校内放送のバックで情緒たっぷりに流れていた曲が「家路」だった。正確に言うと、ドヴォルザーク「交響曲第九番ホ単調「新世界より」の第二楽章「ラルゴ」」だ。
小澤征爾 THE BEST ・・・とまあ、こんな事を清滝寺で思い出した僕は、
「確かこのアルバムにあったよなぁ~」
 なんて考えて、その日の晩に引っ張り出したのが、小澤征爾のアルバム「ザ・ベスト」だった。
 元来クラシックには疎いオヤジでも、
「有名曲が並ぶこのアルバムなら退屈しないだろう。その上、小澤征爾なら顔を知ってるから、とっつきが良さそうだ・・・。」
 そう考えて手に入れたアルバムだ。
 部屋を暗くして、ヘッドホンを装着し、ボリュームを上げて聴き始める。2曲目の「家路」のメロディーが流れ始めると、
「そうそう、この曲、この曲。哀愁があって、何となく胸が熱くなるような気がするなぁ~。」
 そう思いながら、夕焼けが美しい田舎町の風景をずっと頭に思い浮かべながら、知らない間に眠ってしまった。
 ・・・と、ここで突然もう一曲。
 ここからは、今日の話なのだが、清瀧寺へ行った時の写真を見ていて、綺麗なコスモス畑の画像が出て来た。
コスモス これは清滝寺の帰り道、高知市の端の春野町という町を通りかかった時に撮影したものだが、いやはや、実に美しい光景だったのだ。
 高知にはこのように秋口にコスモスがたくさん咲く場所が何箇所かあり、満開の頃に行くとカメラ片手に見物にやってきた人たちがいっぱいいる。
 中でも有名なのが、高知市から西へ車で1時間ほど走った越知町という町で年に一度行われる「コスモス祭り」なる祭りで、満開のコスモス畑の中で色々な催しが行われる。
 オヤジも子供が小さい頃にはこの「コスモス祭り」に出掛けて、コスモス畑の中を走る馬車に子供を乗せて遊ばせた事を覚えているのだ。
 いかん!話がそれたので修正するが、とにかくオヤジはこのコスモスの画像を見ていて、70年代を代表するアイドル、山口百恵の曲「秋桜(コスモス)」が頭に浮かんだのだ。
 すぐに彼女のベストアルバムを引っ張り出して、この曲を流してみたのだが、
「あ~あ・・・、失敗した・・・。俺ってホンマに単純でアホや・・・。」
 と反省したのだ。
 というのは、オヤジのマヌケな頭は、コスモスの画像から単純に山口百恵「秋桜(コスモス)」を連想したのだが、よくよく考えると、この曲の中で歌われているコスモスのイメージは、画像のコスモスの風景とは全く異なるのだ。
コンプリート百恵回帰 秋桜 だって山口百恵「秋桜(コスモス)」からは、
『翌日に嫁ぐ娘が母の優しさを感じながら、庭先の陽だまりに静かに咲いたコスモスを眺めている・・・。』
 そんな光景が頭に浮かぶのに、この画像からは、そこら辺コスモスだらけで、
「これでもか~!」
 と満開の美しさを前面に出した強烈なインパクトしか感じないのだ。
「確かに綺麗だけど、余りに派手すぎて、歌の中の母親の姿を象徴するようなコスモスとは思えんな。いっそ画像が無い方が想像力が膨らむなぁ・・・。」
 そう思ったのだ。
「画像は曲のイメージを頭の中で膨らますには非常に役に立つモノだが、反対にぶち壊すにも最適なモノだ!」
 つくづくそう感じた訳だが、オヤジは何も考えずにこんな事をして後悔する事がよくあるのだ。・・・・なんて、こりゃ10月の聴き流し日記にならないな~。
「今回は変な記事になってしまった。失礼しました。」

ドヴォルザーク:家路


秋桜(コスモス)  山口百恵


  
[Music 小澤征爾] [Music 山口百恵]



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