ジョン・メイヤーの「エニイ・ギブン・サーズディ」を聴いてみた。

「実に早いもんだ・・・・。」
なんて感じてしまう。
今年一年を振り返るにはまだ早いが、ちょっと考えてみると、今年はロックを聴くよりもジャズを聴いた回数の方が断然多かったような気がしたのだ。だからという訳ではないのだが、週末にはロック系のアルバムを引っ張り出して何枚か流してみた。
ジョン・メイヤーのライブアルバム「エニイ・ギブン・サーズデイ」もそんな1枚だったが、このアルバム、3年ほど前に一度聴いただけでそのままになっていた。
理由はよく分からないのだが、何故か僕の中では、
「ジョン・メイヤーはライブよりスタジオ盤の方が良いのだ!」
なんて、概念があって、ライブ盤には全く手が伸びなかったのだ。
ところが、ちょっと前に同じくジョン・メイヤーの最近のライブアルバムの「ホエア・ザ・ライト・イズ」を聴く機会があり、あまりの素晴らしさに感動してしまい、
「そんなら、こっちも悪い訳無いぞ!おい!」
なんて考えたのだ。
で、感想としては、
「まあまあじゃない・・・?」
くらいの印象なのだが、そこは個人的に、
「最近のギタリストの中では群を抜いてる!」
と感じているジョン・メイヤーの事、
「こいつ、ホンマに気持ちの良いギター弾くよなぁ・・・。」
心からそう思わせてくれた事は間違い無かったのだ。
[Music John Mayer]
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