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土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ 2010年03月
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スティーヴ・ヴァイの「ウルトラゾーン」を聴いてみた。

2010.03.03 Wed
ウルトラゾーン 最近は音楽を聴きながら寝る事が多いのだが、毎晩のように
「眠る時のアルバムの選択は難しいよなぁ~。」
 と感じてしまう。
 高校生の頃は、
「ハードロックを聴きながら、知らぬ間に高鼾!!」
 なんて事がしょっちゅうだったが、中年になった現在はそうはいかない。心が落ち着く曲や、現実とは異なる世界が想像出来る幻想的な曲を好む傾向があるので、自然とジャズ・ボーカルや古いプログレッシブ・ロックを選択する事になり、ハードロック系のアルバムは敬遠する傾向にあるのだ。
 ところが、スティーヴ・ヴァイ「ウルトラゾーン」は彼本来のハードな面が少し弱まった分、超テクニカルなギターが中近東を思わせる雰囲気に不思議とマッチして、オヤジの最近の睡眠アルバムとして、不動の地位を築きつつある。
 まぁ、
「このアルバムが果たしてハードロックなのか?」
 と言われると答えに困るのだが、とにかく複雑なギタープレイもさることながら、全体から立ち上がってくる雰囲気はかなり異様で、一言では言い表せない世界を体験できるのだ。
 音楽家の個性を感じるには申し分ない名盤で、かつワクワクしながら眠りに入れる実に不思議なアルバムだと思っている。

 
[Music Steve Vai]



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ドゥービー・ブラザーズの「ミニット・バイ・ミニット」を聴いてみた。

2010.03.05 Fri
ミニット・バイ・ミニット 先週の土曜日は雨だった。最近雨が多い。
 まぁ、ひと雨毎に暖かくなり、春が近づいていると思えば悪くないが、花粉症のオヤジとしては、暖かくなって杉の木が元気になるのが迷惑でしょうがない。今年もまた目の痒みと鼻水の攻撃に立ち向かう事を思うと憂欝になってくるのだ。
 でもこの苦痛を乗り越えると大好きな夏がやってくる。
「暖かいというよりも、暑いぞ!」
 くらいの陽射しの中で、Tシャツとジーンズとゴム草履スタイルで缶ビールを飲む生活が待ち遠しいのだ。そして、
「こんな時にバックで流すのは何がイイだろう?」
 なんて考えてみると、ドゥービー・ブラザーズ「ミニット・バイ・ミニット」がパッと頭に浮かんだ。
「ドゥービー・ブラザーズって、夏に合うよなぁ~。それに、このアルバムはドゥービーのアルバムの中でも3本の指に入る名盤なのだ!」
 そう思っているので頭に浮かんだのだが、その「ミニット・バイ・ミニット」、それまでの泥臭い西海岸ロックのイメージから、70年代終りから80年代前半にかけて最もカッコ良かったAORサウンドへ大変身したドゥービー・ブラザーズを楽しむ事が出来るのだ。
 要するに、
「夏の暑い日に、ビール片手にAORサウンド全盛だった当時の事に思いを馳せたい!」
 という事なのだが、それにしても、
「結局俺って、あの当時の音楽が一番好きなんだよなぁ・・・全然進歩してないぞ・・・。」
 そう思い、少し焦ってしまった。

 
[Music Doobie Brothers]



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ハンク・モブレーの「ロール・コール」を聴いてみた。

2010.03.08 Mon
ロール・コール 週末、吉野家で牛丼を食べた。久しぶりに食べて文句なく美味かったのだが、こういうファーストフードが時々無性に食べたくなる。吉野屋以外でも、マックにしてもケンタッキーにしても、突然体の中から、
「うお~~~っ、食いたい!食いたい!食いたいぞ~~~。」
 という欲求が湧きあがって来て、いてもたっても居られなくなるのだ。(←俺って変かな?)
 似たような欲求はジャズを聴く時にもある。
「高級フランス料理のようなマイルスやコルトレーンをかしこまって聴くよりも、牛丼みたいなハンク・モブレーの方が全然イイのだ!あ~~~っ聴きたい!聴きたい!聴きたいぞ~~~!」
 そんな欲求だ。
 こんな時、大体聴くのはモブレーの名盤「ソウル・ステーション」と相場は決まっているのだが、今回はチョイとひねって、「ロール・コール」にした。
 フレディー・ハバードがくっついているので、ちょっと豪華な「特盛」を食ってる気分で聴いたが、手軽に楽しめて、簡単にイイ気分になってしまう。
 ただ、このアルバム、モブレー本来のいわゆる「B級テナー」が、フレディー・ハバードのラッパに隠れ気味なのが少々不満だったが、全体に流れるファンキーな雰囲気は、
「さすがだ・・・。」
 と思った事だった。

 
[Music Hank Mobley]




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