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土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ 2010年10月
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ベイ・シティ・ローラーズの「ザ・ベスト・オブ・ベイ・シティ・ローラーズ」を聴いてみた。

2010.10.01 Fri
ザ・ベスト・オブ・ベイ・シティー・ローラーズ 少し前にテレビでAKB48の特集をやっていた。中学生の次男はこのAKB48が大好きで、ほとんどテレビにかじりつくような姿勢で画面に見入っていたのだが、一緒に見ていたオヤジは、
「はて?このネエチャン達の何処がそんなに魅力的なんだろう・・?」
 なんて事をボンヤリ考えていたのだ。
 そんな中、彼女達がタータン・チェックのミニスカートの衣装で歌うライブ映像を見た時に、
「あら?この風景、どっかで見たような気がするぞ・・。」
 そんな事を考え、頭にポンと浮かんできたのがベイ・シティ・ローラーズの事だった。
 1970年代半ばにタータン・チェックの派手な衣装とともに登場した彼等は、とにかく女性に異常なまでの人気があった事を覚えている。我々男どもは、
「あんなんの何処がええんじゃい!チャラチャラしてからに・・・。」
 なんて言っていたが、それは単にヤキモチというやつで、彼らの人気は日本ばかりでなく、アメリカやオーストラリアでも吹き荒れていたように記憶している。
 そんな事を思い出したので、今回オヤジはTUTAYAでわざわざ「ザ・ベスト・オブ・ベイ・シティ・ローラーズ」なるアルバムを借りてきて聴いてみたのだが、いやいやこのバンド、馬鹿にしちゃいけないのだ。
 名曲「サタデー・ナイト」以外ほとんど知らない曲だが、どれもポップでイイ味を出している。特にボーカルの声が妙に色っぽく、聴かせ所をキチンと心得ている歌い方なので、流していて実に楽しいのだ。
 バンドとしての演奏の力量は大した事無さそうだが(っていうか下手だけど・・。)、そんな事はどうでもいい。オヤジは若い頃の怒りを忘れて聴き入ってしまったのだ。
 ベイ・シティ・ローラーズ、全然悪くないと思います。はい。

 
[Music Bay City Rollers]





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ジャッキー・マクリーンの「ジャッキーズ・バッグ」を聴いてみた。

2010.10.05 Tue
ジャッキーズ・バッグ この歳になると、好きか嫌いかの個人的な好みだけで音楽を聴く事がほとんどなので、
「このアルバムは凄いぞ!!」
 なんて誰かに言われても、チョイト流して気に入らないと、すぐお蔵入りになってしまう事が多々あるのだ。
 そんなオヤジでも、音楽が聴き易い秋がやってきたせいか、
「やはり、何か発見があるかも知れない!」
 などと考えて、『昔1~2回聴いただけで匙を投げたアルバムを、もう一回流してみる。』なんて事をやっている。
 今回引っ張り出したのはジャッキー・マクリーンの名盤「ジャッキーズ・バッグ」だった。
 ちょっと前にマクリーンの別のアルバムを聴いて、
「悪くないけど俺の趣味じゃない。でも、何とか彼の良さが分かりたい!そんで誰かに『やっぱマクリーンのアルトはたまらんぜ!』なんて事を偉そうに言ってみたい!」
 そう考えた事を思い出し、15年近くお蔵入りだった「ジャッキーズ・バッグ」を引っ張り出したのだ。
 ヘッド・フォンを付けて大音響で聴き始めると、案の定マクリーンの妙にイライラさせるアドリブが流れて来る。それでも何か自分の意識を動かすモノが無いか、必死で音に食らいついてゆく。そして、必死で全編聴き終り『何が分かったか?』と言うと、正直『何も分からない』のだ。相変わらず、
「悪くは無いけど、好きか?と言われると、う~む・・?」
 なのだ。どうもマクリーン理解には、まだまだ修行が足りないらしい。
 でも面白い事に、高校生の頃プログレを理解しようと1フレーズ、1音たりとも聴き逃さないよう必死でアルバムを聴いていた事を思い出した。
 こういう修業的な音楽の聴き方も久しぶりに悪くないのだ。

 
[Music Jackie Mclean]





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スティーヴ・ヴァイの「パッション・アンド・ウォーフェア」を聴いてみた。

2010.10.08 Fri
パッション・アンド・ウォーフェア 10月に入って、毎晩20~30分だがギターを弾いている。もう少し長い時間練習したいのだが、すぐに左手の指が痛くなるので、続かないのだ。まぁ、あと一週間も弾き続ければ指先も硬くなり、こんな事も無くなるだろうが、我ながら情けないと感じている。
 弾いているのは、ブルースペンタトニック・スケールで、似たようなフレーズを繰り返す為、何て事無いのだが、
「結局、基本的なブルースが一番カッコイイ!」
 などと思っている上に、自分ではクラプトンにでもなったつもりなので、非常にタチが悪いのだ。(←家族は迷惑そうです)
 さて、そんな考えのオヤジからは、“雲の上”というよりも“宇宙の彼方”程かけ離れた存在なのがスティーヴ・ヴァイだ。ホント、この人のギターは信じられない。
 今回聴いたアルバム「パッション・アンド・ウォーフェア」にしても、今から20年も昔に発売された事がどうしても信じられない内容で、何回聴いても、
「オヤジの残りの人生全てを賭けてギターを練習しても、こんなには絶対弾けん!!」
 そう確信が持てる程、物凄いギターを聴かせてくれるのだ。
 そもそも、50歳が近くなってしまったオヤジには『「パッション・アンド・ウォーフェア」のようにエレキギターを弾こう』なんて発想がまるで無い。ガチガチに凝り固まった頭には音楽のジャンル別にギターの音色とメロディーの住み分けが出来上がってしまっているのだ。
 しかしスティーヴ・ヴァイは、この垣根をぶち壊した上で、イヤラシイほどのテクニックを駆使して縦横無尽に個性的な音楽を聴かせる。そして根底にはキチンとロックを感じさせるのだ。
「時々はこういう音楽を聴いて、凝り固まった頭を柔軟にせねば・・。」
 そんな事を考えたアルバムなのだ。

 
[Music Steve Vai]





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