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土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ 2011年07月
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チャールズ・ミンガスの「直立猿人」を聴いてみた。

2011.07.04 Mon
直立猿人 ひっさしぶりにジャズである。先月はロックばっかり聴いて好き勝手な事を書いてきたが、久しぶりにジャズ・アルバムの話をする事にした。と言っても、別にジャズが聴きたくなった訳ではなく、単に、
「ロックばっかり話題にしてると、ブログのバランスが取れない・・・。」
 なんて妙に几帳面な事が頭をよぎったからだ。
 さて、こんな感じでジャズに対する欲求とは関係ない事務的な考えが出発点なので、普段は絶対聴かないようなアルバムを選択した。チャールズ・ミンガスの名盤「直立猿人」だ。
 このアルバムが大名盤である事は、オヤジみたいなボンクラでも重々承知しているのだが、自信を持って言うが、1回しか聴いた事がない。理由はチャールズ・ミンガスというミュージシャンがオヤジはあんまり好きではないからだ。
「何故好きじゃないのか?」
 と聞かれても困るのだが、簡単に言うと、彼の音楽の良さがよく分からなかったからかも知れない。とにかくジャズを聴き始めた20代後半の頃、彼のアルバムはいずれの作品も、
「よく分からないなぁ・・・コレ」
 みたいな感想だった記憶があるのだ。
 ところが、当時よりも音楽に対する頭が何倍も柔らかくなっているせいか(←音楽以外の頭はガンコジジイになってるけど。)約20年ぶりに聴いた「直立猿人」はよく分かる気がした。
「『直立猿人』というタイトルと曲の雰囲気が一致しているよなぁ・・。」
 そう感じる事が出来た上に、アルバム全体を一つの作品としてイメージする事が出来て、結構感動してしまったのだ。
 いやはや、人間年齢を重ねるものである。昔は何も感じなかったアルバムがよく分かるのだ。こういう体験をすると、
「ジジイになるのもイイかも知れない・・。」
 そう思ってしまう。

 
[Music Charles Mingus]

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ブラックモアズ・ナイトの「アンダー・ア・バイオレット・ムーン」を聴いてみた。

2011.07.07 Thu
アンダー・ア・バイオレット・ムーン 突然だが、オヤジは池波正太郎の作品が好きである。彼は「鬼平犯科帳」や「仕掛人・藤枝梅安」等の時代小説や数々のエッセイでも知られる大作家だが、先日「剣客商売」を斜め読みしていて妙な事が頭に浮かんでしまった。
 「剣客商売」の主人公、秋山小兵衛は剣の達人でありながら、息子よりも年が若い後妻の“おはる”と一緒に江戸の外れで静かに隠居暮らしをしている。オヤジは、
「俺も『隠居暮らし』をしてみたいもんじゃ・・・。」
 などと馬鹿な事を考えながら時々「剣客商売」を読むのだが、この時は読みながらギタリストのリッチー・ブラックモアの事が頭に浮かんだのだ。
「はぁ?意味が分からんし・・。」
 なんて声が聞こえてきそうだが、まぁ話を聞いて欲しい。
 ディープ・パープルレインボーで活躍したギタリストのリッチー・ブラックモアは、現在ブラックモアズ・ナイトというバンドで活動している。このバンドのヴォーカリストのキャンディス・ナイトはリッチー・ブラックモアの奥様であり、リッチーと比べると30歳近く若い女房である。その上、このバンドはヨーロッパの小さなホールを中心に活動しているようで、過去の栄光から身を隠すように静かに音楽を楽しむリッチーの姿からは、秋山小兵衛のような「隠居」というイメージが浮かんで来るのだ。
 思い付きついでにブラックモアズ・ナイトのアルバム「アンダー・ア・バイオレット・ムーン」を流してみたが、リッチーお得意の中世をイメージさせるクラシック的なアプローチが冴えていて、アコースティックギターの音色もなかなか良い。絶対に大ヒットする事は無いであろう曲ばかりだが、「隠居」を目指すオヤジとしては、リッチーのこんな音楽のやり方は憧れなのだ。

 
[Music Blackmore's Night]

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サンタナの「シャーマン」を聴いてみた。

2011.07.12 Tue
シャーマン やっとの事で梅雨明けして大好きな夏がやって来た。しかし、さすがにこう蒸し暑いとたまらない。
「もう少しカラッとした夏にはならないものかねぇ・・・。」
 なんて毎年思うのだが、日本の気候では無理な話なのだろう。
「んじゃぁ、音楽だけでもカラッと・・・。」
 なんて思った訳ではないが、結果的にカラッとした気分(←分かりにくい表現だなぁ・・。)にしてくれたのがサンタナのアルバム「シャーマン」だ。
 元来、サンタナの音楽は夏向きである。ラテンのリズムには照りつける太陽が必須なのだ。特に最近のサンタナの音楽は明るく能天気な雰囲気が溢れていて、夏の暑い時に何も考えないで聴くのにはもってこいだ。
 照りつける太陽とうねるようなラテンのリズムにあの分厚くて丸いディストーションが効いたギターサウンドが重なると、頭の中は真っ白になって思考回路が停止し、ただ汗を流しながら、音の塊に身をゆだねる事になるのだ。(←我ながら何でこんな大袈裟な表現をするのか分からないけど・・・。)
 アルバム「シャーマン」では色々なミュージシャンとの共演が話題らしいが、オヤジが一番面白かったのは、
『どんなミュージシャンと共演しようとも、結果的には全部の曲がサンタナ・サウンドに包括されている。』
 という事で、
「さすがサンタナ!」
 そう思いながらも、
「この人の音楽の基本は絶対に変化しないんだなぁ~」
 と、瞠目させられた。
 じっくり聴いても名盤、聴き流しても名盤、夏の日の汗が噴き出る午後は大音量の「シャーマン」がお薦めですな。どや?

 
[Music Santana]

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