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土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ 2012年03月
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サイモン&ガーファンクルの「セントラルパーク・コンサート」を聴いてみた。

2012.03.13 Tue
セントラルパーク・コンサート 東日本大震災から1年が経過した。あの日テレビで見た迫りくる津波の映像は一生忘れる事は出来ないだろうが、それでもあの時に感じた背中がス~っと寒くなるような恐怖はオヤジの中で少しずつ薄れつつある。本当はあの感覚は常に体で覚えていて、これからの生活に生かすべきなのだろうが、実際はなかなか難しいのが現実なのだ。
 今年3月11日の日曜日、テレビはどのチャンネルを回しても震災に関する特別番組ばかりで、
「まぁ、これはこれで大切な事なんだよなぁ・・・。」
 なんて思いながらも少々ウンザリしてしまい、テレビは消してサイモン&ガーファンクルのライブアルバム「セントラルパーク・コンサート」を聴いていた。
 彼等の美しいハーモニーと曲の数々は、『震災後1年』という事で何となくざわつくオヤジの心を静かに癒してくれる。特に名曲「スカボロー・フェア」の美しさは筆舌に尽くし難く、オヤジの気持ちを静かで清らかに浄化してくれたような気がしたのだ。
 考えてみるにこの一年、復興ソングと称して色々な曲が登場して様々なアーティスト達がこれを歌ってきたが、オヤジとしてはどの曲を聴いても何となくピンと来ない。昨年オヤジは震災の数日後の記事でアンパンマンの歌の話をしているが(←こちらです)今でも数々の復興ソングよりもアンパンマンの歌の方がずっと元気づけられる気がしている。(←あくまでも個人的な意見です。)そして『頑張ろう日本!』的な復興ソングは数あれど、亡くなった多くの方々に対する鎮魂歌があまり無い事も気になっている。
 で、「スカボロー・フェア」なのだが、オヤジはこの曲が鎮魂歌だというつもりはない。ただ「スカボロー・フェア」の美しいメロディーは、亡くなった方々の心を穏やかにしてくれる事は間違いないと感じているし、この名曲を流していると、静かに一年前の震災の事を思い出す事が出来るような気がするのだ。

Scarborough Fair Simon and Garfunkel




[Music Simon And Garfunkel]

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スタンリー・クラークの「スクール・デイズ」を聴いてみた。

2012.03.16 Fri
スクール・デイズ オヤジはこのブログで曲にまつわる自分の思い出話を時々書いている(←カテゴリーの「あの頃の曲を聴いてみた」の部分です)。中学1年の時の話からスタートし、現在は大学2回生の話まで書き進んでいるのだが、記憶というのは面白いもので、当時聴いていたアルバムを聴く事で突然思い出す出来事が結構あるのだ。
 先日も大学生の頃に聴いていた古いアルバムを何枚か流して当時の思い出に浸っていたのだが、その中の1枚、スタンリー・クラーク「スクール・デイズ」を聴いて、大学生の頃に感じていた違和感を思い出してしまった。
 そもそも、当時のオヤジはスタンリー・クラークのベースプレイがあまり好きではなかった。若い時から頭が古臭かったのかも知れないが、
「ベースたるもの、いくら目立とうがベース本来の“縁の下の力持ち”的な役割を果たさなければベースの意味がない。」
 そう考えていたので、スタンリー・クラークのあのアレンビックのベースで奏でる独特の硬質の音と、妙に目立ち過ぎる演奏姿勢に拒絶反応を起こし、ましてやピッコロ・ベースなんてモノを持ち出されると、
「こりゃ~ベースじゃないわ・・・。」
 そう感じていたのだ。
 今回、改めて「スクール・デイズ」を聴くと、確かにこのアルバムはフュージョンの歴史の中に燦然と輝く名盤である事には間違いない。特にタイトル曲の「スクール・デイズ」におけるスタンリー・クラークの独創的なベースプレイは、他のベースプレイヤーの追随を許さないと思っている。しかしこのアルバムでの彼のベースプレイはやっぱり、
「コレ、本当にベースで演奏する必要があるの・・?」
 なんて事がふと頭をよぎるのだ。
 オヤジは、「スクール・デイズ」でのスタンリー・クラークのベースプレイは、ベースという楽器の本来の特色を削ぎ落し、全く異なる楽器へと変貌させた上でのプレイの様な気がしてならないのだ。

Stanley Clarke-School Days


 
[Music Stanley Clarke]

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サザンオールスターズの「ヌードマン」を思い出した。

2012.03.20 Tue
ヌードマン 日曜日の夕方、TBS系で「THE 世界遺産」という番組を放送しているが、オヤジはこの番組が結構好きなのだ。世界中の世界遺産の映像が見られる上に、30分番組なので内容がコンパクトにまとまっていて分かり易い。素晴らしい映像を見ながら、
「ほぉ・・・。こういう所へ行ってみたいもんじゃ・・・。」
 なんて呟くオヤジみたいな単純な人間には、ちょうどの番組なのだ。
 先日の放送はブラジルの首都ブラジリアの特集で、毎度の事ながら興味深く画面に見入ったのだが、オープニングでサンバのリズムに乗って踊る踊り子が登場し、彼女の美しく揺れるヒップがアップになった時に、妙な話だが、サザンオールスターズのアルバム「ヌードマン」のジャケットが頭に浮かんでしまった。
「女のお尻を見て男のケツを思い浮かべるなんて、少々変態??」
 なんて思ったが、まぁ頭に浮かんだものはしょうがないので、このアルバムの話をしたい。
 「ヌードマン」はオヤジが大学に入学した頃に発売されて、当時随分話題になった事を覚えている。オヤジも前作の「ステレオ太陽族」が非常に気に入っていた事もあり、発売後すぐに聴いたのだが、正直言って「ステレオ太陽族」ほどの衝撃は無かったように記憶している。と言うのも、当時オヤジの中で、サザンオールスターズに対する音楽的なハードルは非常に高くなっていて、「ヌードマン」を聴いた時には、
「確かにいいアルバムだけど、前作より一層ハイレベルなサザンを期待していたのに少々残念だ・・・。」
 そんな気持ちが先に立ったのだ。しかし、大学の行き帰りのウォークマンのカセットテープは暫くの間「ヌードマン」だった事を覚えているので、それでも結構気に入っていたのだろう。
 今回はジャケットが頭に浮かんだだけで、全く中身を聴いていないので、今聴くとどう感じるかは何とも言えないけれど、収録曲の中で「流れる雲を追いかけて」と「夏をあきらめて」は名曲だと思っています。
 今度、キチンと聴いてみよう!

 
[M;サザンオールスターズ]

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