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土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ 2013年01月
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新年のご挨拶と「ダウン・トゥ・アース」とリッチー・ブラックモアと・・・・。

2013.01.08 Tue
 皆様、新年明けましておめでとうございます。・・・などと言いつつ、
「既に年が明けてから一週間以上が経過しているのに、記事の更新もせずにお前は一体何をしていたのだ?おい!」
 なんて怒られそうなくらい久しぶりの記事になってしまった。
 情けない事に、年末から酒ばかり飲んで、ほとんど音楽を聴く事も無く過ごしてしまい、仕事始めの昨日からやっと普通の生活に戻った次第で、このブログの事なんぞ、百万光年の彼方に忘れ去っていたのだ。
 ・・・とまぁ、そんな言い訳を並べてもしょうがないので、気を取り直しつつ、
「今年一発目のアルバムを何にしようかねぇ?」
なんて昨夜考えていたのだが、当ブログの過去何年かの正月の記事を眺めてみると、ディープ・パープルが圧倒的に多い。
 まぁディープ・パープルはオヤジがロックを聴き始めた原点みたいなバンドである事と、リッチー・ブラックモアというギタリストに憧れてギターを弾き始めた事があり、年始にこのバンドを聴くのは原点回帰の意味も含めて『もっともだ!』なんて思う訳だ。
ダウン・トゥ・アース でも今年はチョイとひねった。(←ひねる事もないんだけどさ。)ひねり方が非常に甘い気がするが、レインボーを聴いたのだ。アルバムは「ダウン・トゥ・アース」
グラハム・ボネットのシャウトでも聴けば、正月でふぬけた頭が少しはシャンとするかも知れない・・・。」
そんな事を考えた訳だ。
 「ダウン・トゥ・アース」は高校生の時、発売されてすぐに聴いた。で、ガックリきた。で、その後20年以上は聴くはおろか触る事もしなかったアルバムだ。
 レインボーというバンドの音楽的な変遷をご存知の方はすぐに分かると思うのだが、要するにこのアルバムはそれまでのレインボー独特の中世ドロドロ世界の音楽から、アメリカのビッグ市場に狙いをつけたポップでストレートなロックに方針転換したアルバムなのだ。頭の固い融通の利かない高校生(←オヤジの事です)が気に入らないのは当然なのだ。
 そんな訳で、昨夜はオヤジの頭の中のレインボーのイメージを一旦消去して、単なるロックアルバムとして聴いてみた。すると悪くない。曲にしても演奏にしてもレベルが高く、グラハム・ボネットのシャウト、リッチー・ブラックモアのギター、両者からこのアルバムにかける意気込みのようなモノがビンビン感じられるのだ。
 でも最終的には、
「やっぱりコレはレインボーのイメージじゃないでしょ!」
 なんて思いも湧いてくるのだが、この歳になるとリッチー・ブラックモアの作る音楽に裏切られる事に慣れてしまい、大人の包容力で彼の楽曲に接する事が出来る。良い意味でも悪い意味でも彼の音楽に裏切られるのが楽しくなってしまい、一方で、そんな冷静な自分を昨夜発見して、
「いや~~、俺も成長したもんだなぁ・・。」
 なんて思った次第だ。(←ホント、新年早々自分勝手な馬鹿話で申し訳ない。)
 さて皆様、ここからはご挨拶ですが、

本年も当ブログをよろしくお願い申し上げます。相変わらず、音楽に関係あるのか無いのか分からないような自分勝手で意味の無い馬鹿話が続くと思いますが、読んでくれる人がいる限りジワジワと頑張ってみます。今年のスローガンは『継続は力なり!』だな。へへへっ。


[Music Rainbow]

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ジョン・マクラフリン&マハヴィシュヌ・オーケストラの「火の鳥」を聴いてみた。

2013.01.11 Fri
火の鳥 年が明けて10日以上も経過したのに、仕事もプライベートもなかなか本調子に戻らないオヤジである。それでも嬉しいのは、年末に半日かけて書斎の大掃除をしたので、机の上はスッキリ、CDだってすぐに探せる、山積みだった本もキチンと本棚に収まり・・・とまぁ、自分の城が快適に使える喜びを噛みしめているのだ。(←普段から整頓しろよ!と突っ込まれそうだけど・・・。)そんな訳で聴く音楽も普段以上に心地よく、趣味の世界では上々の滑り出しの新年なのかも知れない。
 さて、年末の大掃除中に、
「あら・・・こんなアルバムがある。」
 なんて古いカセットテープの中から引っ張り出して、ずっと聴いていたのがジョン・マクラフリン&マハヴィシュヌ・オーケストラの名盤「火の鳥」だ。古いアルバムで、1972年に発売されている。とは言っても、このアルバムの記憶はオヤジの中に全く無い。大学生になったばかりの頃に、どこかから『歴史的名盤だ!』との噂を聴いてダビングしたのだろうが、その後一度も聴いていない。
「これほど記憶が無いアルバムも珍しいなぁ・・。」
 そう考えながら流し始めたのだが、感想は?と言うと、少々失礼だが、
「う~~む・・発展途上で古臭い・・。」
 だった。
 と言うのも、世の中にはこのアルバムをフュージョンの原点のように捉える見方があり、フュージョンという音楽の創生期を知る上では重要な位置にあるアルバムかも知れないが、既にこの後のフュージョンの盛衰を知っている自分としては、発展途上な部分が妙に気になって正直あまり楽しめなかったのだ。
 まず、フュージョンの特徴であるジャズ的なアプローチよりもむしろロック的なアプローチの方が強く、オシャレと言うよりは泥臭さを感じる。演奏は抜群に上手いのだが、やり過ぎの感があって何となく鬱陶しい。最終的には、変拍子と音の洪水の鍋でプログレッシブ・ロックがグツグツと煮えているようなイメージを持ってしまった。(←分かりにくい表現だけど、実にそんな感じがした。スマン。)
 ・・・とまぁ、コレはオヤジの個人的な意見だから、異論がある方は、
「バ~~カ!」
 そう言いながらスルーしてもらいたいのだが、オヤジはコレが何故名盤なのかがイマイチ分からないのだ。新年早々頭の固さを露呈したようだけどねぇ・・・。


[Music John Mclaughlin]

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ソフィー・ミルマンの「テイク・ラヴ・イージー」を聴いてみた。

2013.01.16 Wed
テイク・ラヴ・イージー 長い正月休みが終り、やっと仕事のペースが掴めてきたかと思えば三連休である。いやはや、休みが多いのは有難いのだが、こんな調子では元来の仕事のペースに戻るのに今月いっぱいかかってしまいそうだ。
 一方で音楽の方はここ数日絶好調気味で、この三連休も色々なアルバムを聴いた。どれもス~~と流した程度であんまり頭の中に残っていないのが残念だが、唯一、ソフィー・ミルマンのアルバム「テイク・ラヴ・イージー」が印象的だったのでそのお話をしたい。
 オヤジがソフィー・ミルマンを初めて聴いたのは今から4~5年前の事で、FMラジオから流れてくる彼女の声が気に入り、
「ほう・・・どんな渋いアーティストなんだろう?」
 なんて考え、勝手に大年増でムンとするような熟女イメージを頭の中で膨らませていた。ところが、その後彼女の姿をネット上で見て、正直、愕然とした事を思い出す。
「これが、あの大年増の本格ボーカルかよ?嘘やろ・・・?」
 なのだ。
 画像の通り、彼女の容姿はオヤジのように、アルバムをジャケット買いしてしまうようなアホには必須科目と言っても良いほど美しく魅力的だ。でもソフィー・ミルマンのアルバムはジャケット買いしても、まず後悔はしない。特に彼女の4作目となるこの「テイク・ラヴ・イージー」は最高傑作だとオヤジは思っている。
 本格派を思わせる濃厚な歌声に磨きがかかり、
「大人のジャズ・ボーカルってのはこういうモノなんだ・・・。」
 そう感じさせてくれる。そして聴く者を、きらびやかでリッチな世界に誘い、聴き終わると、美術館の秘宝を鑑賞したような良い気分にしてくれるのだ。
 『音楽昔話』なんて題名のブログにもかかわらずソフィー・ミルマンに関しては思い出なぞ全くない。完全に現在進行形でお気に入りの歌手の一人なのだ。


[Music Sophie Milman]

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