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土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ 2013年05月
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山下達郎の「オーパス」を聴いてみた。

2013.05.02 Thu
OPUS アッと言う間に5月である。今年の三分の一が終ってしまった。
「こうやって知らぬ間にジジイになってゆくのね・・・。」
 なんて事が頭を過るが、まぁそんな事は関係なく、世の中はゴールデン・ウィークの真最中なのだ。
 オヤジの連休だが、前半の休みに半日ドライブに出かけた。特に目的地があった訳ではなく、海でも山でも景色の良さそうな場所へ車を走らせようと思った訳で、そういう時に高知県なんて田舎は、すぐに海でも山でも川でもあるので便利な事この上ないのだ。そんな訳で、途中食事休憩を挟みながら5時間近く運転したのだが、その間に思いがけないアルバムを聴いてしまった。山下達郎のベストアルバム「オーパス」だ。(←懐かしいアルバムじゃないのでブログの主旨からは外れまくってるけどさ・・。)
 前回の記事で『連休の間は何を聴こうか考えている』などと話したが、この「オーパス」は全く頭に無かった。と言うのも、実はコレ女房のアルバムなのだ。要するに、ドライブに出かけるにあたり、車内で流すCDの選択権はオヤジには無かったという訳だ。
 で、問題の「オーパス」だが、このアルバムは、山下達郎が1975年にシュガーベイブでデビューしてから2012年に至るまでの名曲の数々を、彼自身がピックアップした3枚組のベスト盤だ。この3枚を車の中で一気に聴いたのだが、正直言うとオヤジは延々と続く達郎節に少々のぼせてしまった。でも、久しぶりの山下達郎は実に気持ちが良く、夏を思わせる南国土佐の光の中で車を走らせるのにはピッタリだった。
 個人的にはオヤジがよく達郎を聴いていた70年代から80年代の曲がグッと胸に迫るが、90年代以降の曲もドラマの主題歌で聴いた曲が多く、改めて、
「山下達郎って凄い数のヒット曲があるんだよなぁ・・。」
 なんて事を再認識させられた。女房のアルバムながら、連休のスタートの1枚としては上出来だと思った次第だ。


[Music 山下達郎]

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アール・フッカーの「2バグズ&ア・ローチ」を聴いてみた。

2013.05.08 Wed
2 Bugs & a Roach 前回の記事で『山下達郎に少々のぼせた』なんて話をしたが、このゴールデンウィーク中に聴いたアルバムの中で、もう一人のぼせた人物がいた。ブルースギターの名手、アール・フッカーだ。アルバムは「2バグズ&ア・ローチ」で、全16曲にわたるスライド・ギターを中心とした演奏に完全にのぼせてしまった。流し始めた当初は、
「ほう・・・カッコイイねぇ・・。」
 なんて思っていたのだが、最後には、
「もう十分です。オエッ!」
 そんな感覚なのだ。
 このアルバムを手に入れた理由は、単にジャケットが気に入ったからで、完全なジャケ買いだった記憶がある。元来ギタリストのアルバムを好む傾向があるオヤジは、数年前に中古CD店の店先でギブソンのダブルネックのギターを抱えたこのレトロなジャケットを見てミズテンで購入した。にもかかわらず、現在までほとんどお蔵入り状態で、全く記憶が無く、まぁゴールデンウィークみたいな長い休みでもない限り、引っ張り出す事は無かった1枚なのだ。
 ちょっと調べてみると、アール・フッカーという人物は、『ギタリストが憧れるギタリスト』と呼ばれていたらしい。確かに1960年代の初めにこれだけのテクニカルなブルースギターを弾く人物がいた事は凄いと思うし、スライド・ギターは無論の事、ワウペダルを使った奏法なんて、
『時代の先端を通り越して、かなり浮いてたんじゃないか?』
 なんて事を思ってしまう。
 テクニカルな上に繰り出すフレーズがどれもコテコテの真っ黒な旋律で、これを繰り返されると、オヤジのようにブルースとは言っても、エリック・クラプトン的なソレを好む人間は、マジでのぼせるのだ。
 コテコテのブルース温泉につかり過ぎて、完全に湯あたりし、しばらくの間動けない・・・とまぁ、そんな1枚であった。


[M;Earl Hooker]

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ネイティブ・サンの「サバンナ・ホットライン」を聴いてみた。

2013.05.11 Sat
サバンナ・ホットライン ゴールデンウィーク以降、天気は良いし日中は暖かいので仕事をしていても快適である。出来る事ならば仕事なんかしないで、海か山かで自然の風に当たりながら、缶ビール片手に好きな音楽でも聴いていたいのだが、まぁ世の中そうは上手くいかないのだ。でも、そんな気分になってきたというのは、つまりオヤジの好きな夏が近づいている訳で、これからのシーズン、10月の終り頃までは土佐の夏を存分に楽しもうと思っている。
 さて、何でこんな話をしたかと言うと、ちょっと懐かしいアルバムを聴いて気分が良いからだ。高校生の頃によく聴いたネイティブ・サン「サバンナ・ホットライン」だ。音源は30年以上も昔のカセットテープだが、今でも健在で、音は悪いがこの古いアルバムの息吹を現在に伝えてくれる。懐かしさと共にタイトル通りにアフリカのサバンナの風景が立ち上がってきて、
『こりゃ~、サバンナを行き交う野生の動物達を見ながら缶ビールだなぁ・・・。』
 などと、実現性に乏しい能天気な計画が頭に浮かんで来るわけだ。
 ネイティブ・サンは、70年代の終り、ちょうどオヤジがフュージョンを聴き始めた頃に注目されていて、フュージョンが非常にオシャレで想像力を膨らませる音楽である事をオヤジに教えてくれた。そして、フュージョンが高度なテクニックと洒落た音楽センスを持ち合わせたミュージシャンだけが携わる事が出来る特別な音楽であることも若いオヤジに意識させてくれたのだ。
 今回改めて聴くと、当時を象徴するようなエレキピアノの響きや、印象に残るサックスの音はまさしく『あの頃の音』であり、『オヤジが眩しい夏の光を初めて感じた音楽』と言っても過言ではない気がする。少々褒め過ぎの感があるが、このアルバムはオヤジがフュージョンを語る上で絶対に忘れてはならない1枚なのだ。久しぶりに心から懐かしく、気持の良いアルバムを聴いたような気がしている。

NATIVE SON - SAVANNA HOT-LINE


Native Son - Animal Market



[Music Native Son]

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