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土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ 2013年11月
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立川談志の「立川談志プレミアムベスト・第二集」を聴いてみた。

2013.11.02 Sat
立川談志プレミアムベストNO2 最初に断っておくが、今回は音楽の記事じゃない。毎回音楽の話ばかりしているので、
「ちょっと休憩して、たまにはこういうのもイイかなぁ~~?」
 なんて思った落語のCDのお話をしたい。まぁ聞いてほしいのだ。
 オヤジは毎朝7時30分に会社に向けて家を出るのだが、出発直前までNHKのBSプレミアムで再放送の『連続テレビ小説』を見ている。ここ数年の癖みたいなもので、内容に関係なく画面を眺めているのだが、現在見てるのは「ちりとてちん」というドラマで、5年程前に貫地谷しほり主演で放送されたモノだ。ドラマの内容が、落語家を目指す女の子の話のようで、影響されやすいオヤジは、
「久しぶりに落語でも聴いてみるかなぁ・・・。」
 そんな事を考えたわけだ。
 そもそもオヤジは若い頃から落語が好きで、東京で暮らしていた頃は、何度も寄席に出かけて行った。特に古典落語が好みで、古今亭志ん生の古いテープを聴いたり、息子の志ん朝の高座も何度か見た事がある。
 まぁ、そんな経緯から今回聴いてみたのが画像のCD、立川談志プレミアムベスト落語CD-BOX」の第2集である。収録されているお話は、「風呂敷」「笑い茸」「胡椒のくやみ」の3本だ。
 立川談志という人物は落語以外の部分で何かと話題があって、本業の落語の事をつい忘れがちなのだが、昔オヤジはこの人の「二階ぞめき」という話を聴いて感動した事を覚えている。落語というものが立派な芸術だという事を最初に感じさせてくれたのが立川談志だったのだ。そんな事から、2年前に彼が亡くなった時に、
「この人の落語をキチンと聴いておかないといけないなぁ・・・。」
 なんて事が頭をよぎったのだが、オヤジの悪い癖でそんな事はすぐに忘れてしまい、今になって真面目に聴く機会を得たわけだ。談志の芸にじっくりと耳を傾ける事約90分。
「上手いよなぁ・・・。」
 なんて思うのは当然だが、その迫力とオーラは一流ミュージシャンの白熱したライブを聴いているような感じがした。結構感動してしまったので、さっそく談志の他のCDも聴こうと思っている。へへへへっ。

 
[M;ほか]

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ジャネット・ジャクソンの「ザ・ヴェルヴェット・ロープ」を聴いてみた。

2013.11.07 Thu
ヴェルヴェット・ロープ 昨日は年に一度の成人病検診であった。前日の夜9時以降は飲食禁止で、当日は朝から身長・体重・視力・聴力・採血と続き、レントゲンの後にバリュウムを飲み胃の検査をする。その後は心電図と血圧を測り、最後は医師の検診と栄養士の生活相談がある。終ったのは昼であった。
「で、結果は・・・?」
 と言うと、まぁそれなりの年齢なので例年のごとく悪い所が色々ある。ただ、全ての数値が昨年よりも改善されていて、医者が言うには、
「昨年よりも体重が2キロ程減ったのが良いのではないでしょうか?」
 との事だった。
 さて話は変わって、検診の順番を待っている間、オヤジは待合室でテレビを眺めていたのだが、その時ワイドショーが『マイケル・ジャクソンの主治医だった医者が刑務所から釈放された』なんて話題を取り上げていた。
「そう言えばあの黒人の医者、収監されてたんだ・・・。」
 なんて事を考えつつ、
「今晩は久しぶりにマイケル・ジャクソンでも聴いてみるかねぇ・・・。」
 なんて思っていたのだが、結局は妹のジャネット・ジャクソンのアルバムを聴いた。「ザ・ヴェルヴェット・ロープ」である。
 オヤジのこれまで聴いてきた音楽の中で、90年代後半の洋楽は記憶に残っているアルバムが少ないのだが、「ザ・ヴェルヴェット・ロープ」はよく聴いた記憶がある。
 このアルバムの良い点は、音楽的に成熟したジャネットが聴ける事と、中身に関係ないけどジャケットが顔で勝負してない点にあると思う。(←個人的に好きなジャケットのデザインという事です。)80年にバカ売れした「リズム・ネイション」のようなイケイケ路線から一息ついて、しっとりと歌い上げて哀愁や悲しみを感じさせる曲が多く、彼女がアイドルじゃなくて一流のアーティストだという事がよく分かる1枚なのだ。目立たないかも知れないが、オヤジは昔から結構名盤だと思っている。皆様、どんなだ??

 
[M;Janet Jackson]

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マーカス・ミラーの「オフィシャル・ブートレッグ・ライブ・ジ・オーゼル・テープス」を聴いてみた。

2013.11.10 Sun
オフィシャル・ブートレッグ・ライブ・ジ・オーゼル・テープス 話は突然始まるが、昔はベースという楽器は、その役割上どうしても『裏方』とか『縁の下の力持ち』的イメージで、印象は地味で暗かった。特にジャズの世界のウッド・ベースは、その音の特性から曲の中で目立つ事が出来ず、
「まぁ、ベースの渋さは分かる奴だけに分かってもらえればそれで良いのです・・・。」
 なんて事を考えているミュージシャンは、いっぱいいたに違いないのだ。
 そう考えるとエレキベースの登場はエレキギターの登場と同じくらいバンドに与える影響が大きかったような気がする。今から30年以上も昔、ジャコ・パストリアスやアンソニー・ジャクソンウィル・リー等のジャズ寄りで独自のスタイルを持ったミュージシャンが登場し始めた頃から、ジャズ・ベーシストに対する巷の評価はどんどん上がり、現在は確固たる地位を築いている。
 そんな中、当時若手の第一人者的な存在だったのがマーカス・ミラーである。このマーカス・ミラー、今更説明する事もないほど有名なベース・プレイヤーだが、オヤジが彼の事を本当に凄いと思う理由は、そのテクニックだけでなく、バンドを率いた時の統率力が素晴らしい点にある。今回聴いたのは、そんな彼のバンド統率力の全てが音に凝縮されたライブアルバム「オフィシャル・ブートレッグ・ライブ・ジ・オーゼル・テープス」だ。
 休日の午後、大音響でこのアルバムを一気に聴いたが、とにかく最後まで全くブレない、ピンと1本の筋が通ったアルバムなのだ。以前にもお話したが、マーカス・ミラーのベースの魅力は音の間から立ち上がる何とも言えない緊張感にある。このライブでも彼のベースプレイの緊張感は相当なものだが、それ以上に感心するのはバックのメンバーが実に上手くその緊張感を増幅させる演奏をする事だ。そして、時には自分達が最前線に出てより緊張感を煽る。この辺が、バンドメンバー達に自分の音楽の本質を理解させた上でプレイさせるマーカスの統率力だとオヤジは考えるのだ。
 いやはや・・・久しぶりに手に汗握るようなアルバムを聴いて満足した。

 
[M;Marcus Miller]

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