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土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ 2014年03月
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ハンク・モブレーの「ソウル・ステーション」を聴いてみた。

2014.03.01 Sat
ソウル・ステーション 木曜日、高知市の日中の気温は20度を超えていた。朝のうちに雨が降って蒸し暑かったせいかも知れないが、ホントわけの分からない天気である。
「こりゃ~春が来たな!ケケケッ!」
 なんて喜んだオヤジであるが、そんな陽気のせいか、久しぶりにハンク・モブレー「ソウル・ステーション」を聴いてみた。
 断っておくが、「ソウル・ステーション」が春っぽいアルバムだという訳ではない。ハンク・モブレーのテナーが春を感じてボケ~っとしたオヤジの頭にはちょうど良いと思ったのだ。
 以前の記事で、この「ソウル・スレーション」を風呂で聴いた話を書いたが(←こちらです。)今回聴いても、風呂とか酒とか花見とか、いささかノンビリしてボケ~っとした場面に似合うアルバムだという気がしてならない。そして聴き終わった後には理屈抜きで、
「楽しいジャズを聴いて、よかった、よかった。」
 そんな気持ちになれるのだ。
 考えてみればこの「ソウル・ステーション」、オヤジが購入したのは今から10年程前の事で、それ以来、年に2~3度は必ず聴いてきたアルバムだ。まぁそれだけオヤジ好みで、
「なにか気持ちの良いジャズが聴きたいなぁ・・・。」
 そう思った時には必ず頭に浮かぶ1枚である。
 いささか古いアルバムなうえに、地味な印象が拭えないのが少々残念だが、しかし、ジャズを聴き慣れていない人でもこの「ソウル・ステーション」はすぐに楽しめる事は保障する。その上聴けば聴くほど楽しくなり飽きる事はまず無い。
「決してA級ではないが、B級にはB級の良さがある。」
 そんな事が分かる1枚だ。まぁ、簡単に言えば定食屋の“鯖の味噌煮”みたいなアルバムって事だわな。皆さんお分かりか?(←分かりにくいだろうけど。)・・・って、とにかく超名盤である事は間違いない。聴いてみなはれ。

 
[Music Hank Mobley]

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桑江知子の「私のハートはストップモーション」を思い出した。

2014.03.04 Tue
私のハートはストップモーション ボヤボヤしているうちに3月になってしまった。先週などは日中の気温が20度近くまで上昇し、梅の花もすっかり開いて、
「春はすぐそこまで来ているぞ!」
・・・とまぁ高知市はそんな感じなのだ。
 さてそんな中、週末に久しぶりにオヤジはTUTAYAへ行き、目に止まった古いモダン・ジャズ系のCDを何枚かレンタルしてきて、
「いざ!聴いてみようじゃないか~!」
なんて気合を入れたのだが、どうもそんな気になれない。前回の記事で、ハンク・モブレーの「ソウル・ステーション」を
『春先にボケボケ聴くのにちょうど良い1枚だ。』
 なんて事を書いたが(←コチラです)、考えてみればこんなアルバムは稀で、基本的にモダン・ジャズは春先の陽気には合わないような気がするのだ。(←自分勝手な意見なのは百も承知です。)
「じゃぁ、春先の曲ってどんなのよ?」
 なんて突っ込まれそうだが、ふと思い出したジャズには全く関係ない曲がある。桑江知子「私のハートはストップモーション」って曲だ。
 今から30年以上も昔の曲なので、知らない人も多いかも知れないが、オヤジが高校生の時の今くらいの時期に街でよく流れていた記憶がある。
 この曲、昔からサビの部分の『♪ああ~私のハートは~~ストップモーション~~♪』って所が印象的で、逆に言えばソコしか頭に残らないので、大損しているとオヤジは思っている。サビ以外の歌詞をよく聴いてみると、春の爽やかな出会いと、一目惚れした女性の揺れる気持ちが上手く歌い込まれて、個人的には、
「なかなか洒落た曲じゃないの・・・。」
 なんて感想をずっと持っているのだ。
 その上この曲がヒットした頃から、邦楽の世界は徐々にニュー・ミュージックと呼ばれる音楽の分野が発展してゆくのだが、「私のハートはストップモーション」はその分岐点、細かく言えば『半分は歌謡曲で半分はニュー・ミュージック』そんな雰囲気が漂う名曲だと考えている。
 知らない方は是非以下のYoutubeにて御一聴あれ。

桑江知子 私のハートはストップ・モーション



[M;桑江知子]

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デイヴィッド・リー・ロスの「スカイスクレイパー」を聴いてみた。

2014.03.08 Sat
スカイスクレイパー 大阪に「あべのハルカス」なる日本一高いビルがオープンするらしい。3年程前から建設が進んでいたとの事だが、オヤジは全く知らなかった。まぁ高知なんて所に住んでると、そんな話にはとんと疎くなってしまう訳で、関西近辺の皆様は色々と注目している事であろうと勝手に想像している次第だ。
 一方、オヤジが子供の頃の日本一高いビルと言えば、これはもう断然「霞が関ビル」であった。オヤジも小学生の時にこのビルに上った事を鮮明に覚えている。あれから40年以上の時が過ぎ、「あべのハルカス」は「霞が関ビル」の倍以上の高さになってしまった。いやはや、時の流れと技術の進歩は恐ろしいものなのだ。
 さて、そろそろ音楽の話にするが、「霞が関ビル」の思い出なんかを噛みしめていると頭に浮かんだのがデイヴィッド・リー・ロスのアルバム「スカイスクレイパー」だ。(←日本語訳で言えば「超高層ビル」か「摩天楼」って感じかな?)
「おい!そのままじゃないかよ!」
って突っ込まれそうだけど、オヤジの腐りかけた脳細胞ではこういうベタな発想しか生まれないのだ。勘弁願いたい。
 で、早速「スカイスクレイパー」の話をするが、このアルバム、今から3~4年前にレンタルしてダビングしてあったのだが、全く記憶に無い。多分借りたままで聴いてないのだ。ちょいと調べてみると、バックにはスティーブ・ヴァイのギターとビリー・シーンのベースというスーパー・テクニカル・コンビが控えている。そんな訳で期待満々で聴いてみたのだが、正直、
「ん??何か地味だな・・。」
 そんな印象なのだ。
まぁ、ここで言う地味っていうのは、『このメンバーにしては地味だ』って意味で、綺麗にまとまり過ぎているというか、真面目過ぎるというか・・・特にビリー・シーンのベースなんて存在感がまるで感じられないのだ。
「期待が大きすぎたか?」
 などと考えつつ、個人的には、
「何でこんなに小さく綺麗にまとめたんだろう??」
 そう思わせる非常に不思議なアルバムであった。
 はっきり言って、オヤジにはよく分からない1枚なのだ。

 
[Music David Lee Roth]

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