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土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ 2015年12月
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松田聖子の「SEIKO STORY ~80’s HITS COLLECTION」を聴いてみた。

2015.12.03 Thu
SEIKO STORY ひっさしブリブリの記事だ。一ヶ月近く更新していなかった。こんな事態は当ブログを開始して以来初めてなので、
「入院でもしてたのか?」
 なんて言われそうだが、理由は簡単。忙しくて音楽を聴いていなかったのだ。
 先月のオヤジは、私的な予定がびっしりだったにも拘わらず、暇があればギターを弾いて遊んでいたのでブログを更新しようにもネタがなかった。そんなわけで、今月になって、
「これではイカン!以前みたいに、毎日のようにアルバムを流す生活に戻らなければ!」
 なんて思い(←傍から見てると馬鹿みたいって事は十分理解しています。)
「そんじゃぁ、復帰へのリハビリ・アルバムは何にするかねぇ?」
 って考えるうちに目に止まったのが松田聖子のベストアルバム「SEIKO STORY ~80’s HITS COLLECTION」だ。
 このアルバム、松田聖子の80年代のヒット曲ばかりを集めた2枚組CDで、オヤジが最も彼女を聴いていた頃の曲が『コレデモカ!』と言わんばかりに収録されている。その上、80年代と言えば、昔話が多いこのブログの基礎になっている時期なので、久しぶりの記事のネタにも良いと考えたわけだ。
 とまぁ、そんな理由で早速「SEIKO STORY ~80’s HITS COLLECTION」を流したのだが、聴き進むうちに面白い事に気が付いた。それは、松田聖子の声の変化だ。デビュー曲の「裸足の季節」の頃は、若さが前面に出た元気な声なのは良いが、どう聴いてもイモ臭い田舎のネェチャンの雰囲気が漂う。一方、デビューから5年後の「天使のウィンク」になると、格段に歌が上手くなった上に、独特のハスキー・ボイスに磨きがかかり、色っぽくて声に華がある。
「垢抜けたのよ!」
 って言ってしまえばそれまでだが、こうも声が変わると一瞬別人じゃないかと思うぐらいだ。
 んで、オヤジはどちらの聖子チャンが好みなのかと言うと、やっぱりデビュー当時のイモネェチャン声の方が好きだ。多分、初めて松田聖子を聴いて衝撃を受けた時のイメージがそのままオヤジの中に残っているからだろうと思うが(←その話しはコチラ、今回は、その辺が再認識出来てなかなか面白かった次第だ。
 それにしても、今時の若い歌手と比べるとデビュー当時の松田聖子の歌の上手さは群を抜いている。もうこんな歌手は出てこないだろうなぁ・・・なんて事も思いつつ全編じっくり楽しみました。
 本日はここまで!

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レッド・ツェッペリンの「イン・スルー・ジ・アウト・ドア」を聴いてみた。

2015.12.10 Thu
イン・スルージ・アウト・ドア2 週末は会社の男性の結婚式に招待されている。こう見えても、オヤジは彼の上司に当るので、披露宴での乾杯の挨拶を依頼され、
「さて、どんな挨拶をすれば良いかねぇ・・・?」
 なんて、思いを巡らせている。
 乾杯の挨拶ってのは、長すぎると顰蹙を買うし、短すぎると味気ない。その辺を意識してオヤジが考えたのは、2人の新生活に役立つ気の効いた格言・名言の類がないか?って事だ。
 早速ネットで色々と調べ始めたが、つい悪い癖が出て『披露宴の名言集』から、いつの間にか『大物ミュージシャンの名言集』なんてHPを見ている。
「いかん、いかん、真面目に挨拶を考えねば・・・。」
 そう思うが、どうしても大物ミュージシャンの名言集の方に見入ってしまう。そして目に止まったのが、ジミー・ペイジの言葉だ。彼は、
『音楽はいつだって世界中の人々の心に訴える最も強力な言語のひとつだ』
 そう言った。
 コレは当然の事だけど、考えてみれば、世界中の人々の心にいつでも訴える方法なんてそうそう見当たらない。ある意味、音楽の偉大さを示した素晴らしい言葉だとオヤジは思うのだ。
 そんなわけで、
「やっぱ、ジミー・ペイジは凄いねぇ。こういう当たり前だけど重要な事をサラッと言うんだわなぁ・・・。」
 などと感心しつつ、乾杯の挨拶の事なんぞすっかり忘れて、
「久しぶりにジミー・ペイジのギターでも流してみるか」
 そう考えて、レッド・ツェッペリンのアルバム「イン・スルー・ジ・アウト・ドア」を聴いてみた。
 このアルバム、発売当時は賛否両論いろいろあったように記憶しているが、オヤジとしては好みの一枚。ツェッペリンの幅広い音楽性が分かる上に、全編を通して彼等の燻し銀的な余裕とノリが感じられる。特に好きなのが3曲目の「フール・イン・ザ・レイン」。個別にアルバム内の曲を褒めるのは、あまり好きではないが、この曲を聴くと、オヤジはいつもツェッペリンの大きなビートに包まれて不思議な満足感が得られる。「フール・イン・ザ・レイン」、ちょっと隠れた名曲だと思うのだが、皆様どんなだ?
 ・・・って、真面目に挨拶考えないとなぁ・・・いやはや。

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Led Zeppelin Fool In The Rain


 
[M;Led Zeppelin]

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桂米朝の「特選・米朝落語全集・第十五集・地獄八景亡者戯」を思い出した。

2015.12.18 Fri
特選米朝落語全集15 地獄八景亡者戯 先日、漫画家の水木しげるが亡くなった。オヤジは大学生の頃から彼の古い漫画が大好きで、当時買ったコミックを今でも大切にしている程なので、実に残念だ。
 で、ふと、
「2015年も残りわずかだけど、今年亡くなったミュージシャンってどんな人達がいたっけ?」
 なんて事が頭をよぎる。チョイとネットで検索してみると、色々出てくるが、オヤジのアンテナに引っかかったのは以下の3人。まずはシーナ&ザ・ロケッツシーナ、それから大御所BBキング。そして、フリー・ジャズの開祖、オーネット・コールマンだ。
 でも、この3人以上に引っかかったのが落語家の桂米朝。ミュージシャンではないが、この人が亡くなったのは本当に残念だ。まぁ、オヤジの場合、好んで聴くのが江戸落語で、上方落語の方はオマケ程度だから偉そうな事は言えないが、滅びかけていた上方落語を復活させた米朝の功績は、ずっと語り継がれると思っている。
 とまぁ、そんな桂米朝だけど、CDを何枚か持っている。中でも昔よく聴いたのが、「地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)」だ。この噺、昭和30年代に米朝が復活させなければ、高座にかける噺家がいなくなり、この世から消えて無くなっていたであろうと言われている。
 中身を簡単に説明すると、死んだ主人公が物見遊山的に地獄巡りをする馬鹿馬鹿しい噺だが、上方独特の鳴り物が多く入り、江戸落語との違いが鮮明な事から、上方落語の代表的な噺の一つと言える。
 また、1時間を超える大ネタである為、噺家の力量があからさまになり、実力のない者は体力的にも精神的にも長丁場を演じる事が出来ない。事実、当の米朝も疲れるせいか、ここ20年以上この噺は高座にかけていない。
 そんなわけで、
「米朝が生きてさえいたら、彼の「地獄八景亡者戯」を再び聴く事が出来るかも知れない・・・。」
なんて考えていたオヤジとしては、彼の死が残念でならないのだ。
 今では、色々な噺家が「地獄八景亡者戯」を高座にかけるが、
「この大ネタで客を満足させられるのは桂米朝しかいない。」
 オヤジはずっとそう思っている。
 正月にでもゆっくり聴いてみようかなぁ・・・。

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桂米朝 「地獄八景亡者戯」


 
[M;桂米朝]

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