無料ブログ
土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ 2016年06月
RSS|archives|admin

ドリーム・シアターの「シックス・ディグリーズ・オブ・インナー・タービュランス」を聴いてみた。

2016.06.02 Thu
シックス・ディグリーズ・オブ・インナー・タービュランス ゴールデン・ウィーク前から休日が忙しく、ウォーキングをしていない。それが原因かどうかは分からないが、最近体調がイマイチで、疲れがなかなか取れない。
「ウォーキングすると、余計に疲れるじゃないか!」
 って突っ込まれそうだが、面白いものでウォーキングをすると、爽快感が得られて気分が良い。その上、夜ぐっすり眠れて、翌日に疲れが残らないのだ。そんな訳で、予定が無い今週末は絶対に歩こうと心に決めているオヤジである。
 さて、ウォーキングの話は置いといて、
「体調がイマイチなもんで、せめて体に良い音楽を・・・。」
 って考えるのはオヤジの常。CD棚を引っ掻き回して手に取ったのが、ドリーム・シアターの名盤「シックス・ディグリーズ・オブ・インナー・タービュランス」だ。
「お前はアホか?どこが体に良い音楽じゃ!」
 って、再び突っ込まれそうだが、ヒネクレた性格のオヤジは、
「体調が悪い時に、こういう病的で不安を煽る音楽を聴くと、どうなるんだろう?」
 なんて事が頭に浮かび、どうしても聴いてみたくなったのだ。(←俺って変かな??)
 その上、ドリーム・シアター自体、ここ数年聴いていないし、元来好きなバンドだし、こういう壮大なアルバムを聴くと逆に体調が良くなるかもしれないし(←そんなわけ無いだろ!)と、なんだかんだ言い訳しつつ、この2枚組の大作をガツンと聴いてみた。
「で?体調は?」
 って言えば、
「メチャクチャ疲れたぞ・・・でも良かった。」
 だ。
 当然だが、こういうプログレ・メタル系の音楽は聴くのに集中を要する。アルバムの世界に入り込む努力をしないと良さがわからないし、入り込めば、大きな感動と引き換えに疲れを感じるように出来ている。
 しかし、今回改めて思ったのはドリーム・シアターの演奏力の高さだ。ホント上手い。このアルバム、発売されて既に10年以上経っているが、今聴いても驚異的で、オヤジのような楽器を弾く人間にとっては、その演奏テクニックを聴くだけでも感動モノだった。体調は決して良くはならないが、
「元気が出たら、必ずもう一回聴こう!」
 そう思わせるアルバムだ。
 大好きだよなぁ~コレ!

アーティスト別過去記事検索へ  <洋楽編> <邦楽編> <ジャズ・その他編>

 

 にほんブログ村 音楽ブログ 思い出の曲へ 
[Music Dream Theater]



Theme:音楽のある生活 | Genre:音楽 |
FC2タグ : ドリーム・シアター シックス・ディグリーズ・オブ・インナー・タービュラ |
Category: Progressive | Comment(2) | Trackback(0) | top↑ |

チャーリー・パーカーの「サヴォイ・レコーディングス~マスターテイクス」を聴いてみた。

2016.06.09 Thu
サヴォイ・レコーディングス~マスターテイクス2 先週から女房が東京の実家に里帰りしているので、我が家はここ数日、オヤジと三男坊との2人暮らしだ。平日は仕事を終えて帰宅してから、夕飯の準備や洗濯等の家事をやるので何かと忙しいが、土日は女房の留守をいい事に、音楽と映画と酒の、怠惰な2日間をすごした。
 で、不思議なもので、そんな贅沢な環境に置かれると、
「こんな時こそ日常では聴かない音楽を聴いてみよう!」
 て意識が自然に働くのか、マイルス・デイヴィスとか、セロニアス・モンクとか、アラン・ホールズワースとか、まぁ、ちょいと考え込むようなアルバムばかり流してしまった。
 そんな中の1枚がチャーリー・パーカー「サヴォイ・レコーディングス~マスターテイクス」だ。まぁ、チャーリー・パーカーは考え込む程では無いにしろ、こんなアルバム、普段は絶対に聴かない。でも急に、
モダン・ジャズが世に出た頃の貴重な記録を久しぶりに聴いてみるかなぁ・・・。」
 なんて考えて(←こんなマジメな事は普段は絶対に考えない)引っ張り出したのだ。
 さて、その「サヴォイ・レコーディングス~マスターテイクス」だが、ここに収められているセッションは1940年代から50年代と非常に古く、音が悪いのはしょうがないが、中身をバカにしちゃいけない。混沌とした音の塊の中で、チャーリー・パーカーが奏でるアルトの音は非常に存在感が強く、その歌心とアドリブの多彩さに圧倒される。そして、演奏は、
「現在でもこれだけのインプロヴィゼイションをぶちかますミュージシャンはそうそういないでしょ?」
 って思うぐらい、イケイケのガチなのだ。
 こういうのを聴いていると、『モダン・ジャズが世に出てきた当時の息吹を感じる』というよりも、『この時点で既にモダン・ジャズの根幹は、チャーリー・パーカーによって、完成されている』ということに気が付く。
 オヤジは、この「サヴォイ・レコーディングス~マスターテイクス」を聴くことで、
『何故チャーリー・パーカーが天才とよばれるのか?』
 そして、
『何故チャーリー・パーカーの後にも先にもジャズにおける天才が出現していないのか?』
 が良く分かると感じている。

アーティスト別過去記事検索へ  <洋楽編> <邦楽編> <ジャズ・その他編>


[Music Charlie Parker]

 にほんブログ村 音楽ブログ 思い出の曲へ 


Theme:音楽 | Genre:音楽 |
FC2タグ : チャーリー・パーカー サヴォイ・レコーディングス~マスターテイクス |
Category: Rock/Pops | Comment(2) | Trackback(0) | top↑ |

藤山一郎の「東京ラプソディー」を聴いてみた。

2016.06.22 Wed
東京ラプソディー 東京都の舛添知事が辞職した。まぁ当然だろうが、辞職に至るまでのドタバタには腹が立つやら、呆れるやらで、最終的には笑ってしまった。
 中国服購入に関しての記者とのやり取りで、
「私は柔道で肩から腕回りの筋肉が凄いので、書道の時に楽な中国服を着る」
 と。これに対して記者が、
「袖がない服でやれば?」
 と言えば、
「気温が低いときは?」
 なんて真顔で言い返す。記者もアホだが、真面目に言い返す舛添知事もアホで、完全にコント。コレには大笑いさせてもらった。
 しかし、この舛添知事、この中国服もそうだが、家族旅行とか、クレヨンしんちゃんとか、回転寿司とか、とにかく出てくる話がセコく、世界中に東京の恥を晒したのは大罪に値する。
 考えてみると、最近、東京のイメージが悪い。舛添さんもそうだが、オリンピックの競技場やロゴマークに関するゴタゴタ、そして会場建設費の増大懸念とIOC理事への裏金問題。また、『日本死ね!』で明るみに出た待機児童と保育士の待遇問題。そして相変わらずの一極集中で、都民は何をするにも時間と労力を要して疲れ切り、一方で、一部の特権階級の人間だけが都市生活を謳歌する・・・とまぁ、高知なんて片田舎に住んでるオヤジの目には、最近の東京はこんなふうに映ってしまうのだ。
「やっぱ、東京は皆の憧れの都市であってほしいよなぁ~」
 なんて改めて思うのだが、そんな中、ある古い名曲が頭に浮かんだ。藤山一郎が歌う「東京ラプソディー」だ。
「ちょっと古すぎないか?おい!」
 って突っ込まれそうだが、オヤジはこの曲、結構好きだ。無論、この曲が流行っていた頃の東京をオヤジは知らないが、「東京ラプソディー」からは『古きよき時代の東京』が感じられて元気がもらえる。さすがに音源は無くてYoutubeのお世話になったが、一瞬でも梅雨空を忘れさせてくれるようで、とても気持ちが良かった。
 さて、話変わって、次の都知事は誰なのか?現時点では、オヤジには想像もつかないが、是非、東京の良いイメージが発信できる人物であってほしいと思っている。

アーティスト別過去記事検索へ  <洋楽編> <邦楽編> <ジャズ・その他編>

東京ラプソディ



[M;藤山一郎]

 にほんブログ村 音楽ブログ 思い出の曲へ 


Theme:音楽のある生活 | Genre:音楽 |
FC2タグ : 藤山一郎 東京ラプソディー |
Category: J-Pop | Comment(2) | Trackback(0) | top↑ |