ジャーニーの「ザ・ジャーニー・コンティニューズ」を聴いてみた。

「前回記事を書いたのはいつだったろう?」
って確認すると、なんと昨年の9月。8ヶ月間もアップしていない。
「んじゃぁ、なぜ突然再開する気になったのよ?」
って聞かれそうなので、チョイと説明すると、昨年の夏頃からオヤジのwindows Vista版のPCの調子が悪くなり、スムーズに原稿が書けなくなった。そんな経緯から9月にブログを書くのを止めたのだが、オヤジは問題のPCをその後も騙し騙し使い続け、最終的には動かなくなってしまい(←要するに寿命ってやつだ)先月やっと買い替えたのだ。そして、先週あたりから新OSのWindows10にも慣れてきて、
「久しぶりにブログでも書いてみるかなぁ・・・。」
なんて気になった次第だ。
さて、オヤジはお休みの間も音楽だけは聴いていたが、大半は古いジャズや80年代のフュージョン、AOR系の洋楽ばかりで、相変わらず個人的な思い入れが強いアルバムばかりを聴く毎日だった。でも考えてみれば、今までこのブログで紹介してきたのは、そんな音楽ばかりで、その上で勝手な意見をゴリ押ししてきた経緯があるので、しばらく休んでも聴く音楽がブログの本筋からブレなかったのは不幸中の幸い、今後も同じ路線で記事を書いてゆきたいとオヤジは考えている。
んで、早速勝手な話を始めるが、今年の初めにネットのニュースでジャーニーが来日することを知った。
「懐かしいねぇ~」
なんて思い、久しぶりに聴いたのだが、いやはや、コレが実にカッコイイ。今回はベストアルバム、「ザ・ジャーニー・コンティニューズ」のお世話になったが、スティーヴ・ペリーがガンガン歌うあの頃のジャーニーに浸りたかったら、このベスト盤だけで十分に満足出来る。
「だって、ジャーニーって要するにスティーヴ・ペリーじゃん!」
って、復帰早々怒られそうなことを言うが、ご勘弁。オヤジは昔からそう思っているし、オヤジ以外でもそう思う人は多いはず。そうなると、
「現在のジャーニーはさぁ・・・・」
って話になるけど、まぁコレは置いといて、オヤジがココで言いたいのは「ザ・ジャーニー・コンティニューズ」を聴けば、
「あの頃のキラキラしたアメリカンロックってのはこうだったよなぁ~」
と、思い出をつまみ食いできるって事。こういうのに弱いんだよ、オヤジは。
アーティスト別過去記事検索へ <洋楽編> <邦楽編> <ジャズ・その他編>
[Music Journey]


