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土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ 2017年08月
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宇多田ヒカルの「ファントーム」を聴いてみた。

2017.08.05 Sat
ファントーム 今日はいきなり本題に入るが、宇多田ヒカル「ファントーム」ってアルバムが気に入っている。このアルバム、昨年発売で懐かしくも何ともない。故にこのブログのテーマからズレるが、そんな事は言ってられない。好きだからどうしても記事にしたいのだ。
 そもそもオヤジと宇多田ヒカルの出会いは、1999年のデビュー作「ファースト・ラヴ」が最初で、当時はこれ程売れるアルバムを無名の若いネーチャンが作った事実と、何故「ファースト・ラヴ」がそれ程売れるのかわからない現実に戸惑った記憶がある。
 思い出すに、宇多田ヒカルってアーティストは、そこらのアイドルやジャニーズとは違い、楽曲の魅力だけで勝負しているのは誰でもわかる。だから当時のオヤジは、
「何故売れるか分からないって事は、裏を返せば若者が支持する音楽の良さが分からないジジイ って言われていると同じじゃん。これはイカン!」
 と、必死で理解しようとした。そして、何度か「ファースト・ラヴ」を聴くうちに、ある時ポンと分かった。
「宇多田ヒカルって歌詞が凄いんだ。」
 って事が。
 彼女の楽曲はメロディーが非常に個性的なので、『歌はメロディアスであるべし!』と考えるオヤジは、まず独特なメロディーラインを意識して、必然的に歌詞まで頭が回らない。でもある時、歌詞の意味を考えながら聴くと、ぐっと深みが増し、曲の世界が広がる事に気が付いた。この経験以来、オヤジは『宇多田を聴くには歌詞を意識するべし!』と思っている。
 で、やっと「ファントーム」の話になるが、相変わらずのちょっと慣れない宇多田節が炸裂する中、やはり良い詞の曲がたくさんあり、
「よく30才そこそこで、こんな歌詞が書けるものだ・・・。」
 と驚嘆する。
 その上、個々の曲が個性的で完成度が高く、なおかつ音が良いので、いずれも『美しい』と感じる。54才のジジイが『美しい』なんて言うと失笑されそうだが、正直このアルバムを全編聴いた印象は“美しい”の一言だった。コレ、絶対名盤だと思うのだが・・・。

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[M;宇多田ヒカル]

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ジュディ・ガーランドの「虹の彼方に」を聴いてみた。

2017.08.12 Sat
虹の彼方に 最近、週末になると映画を見る。とは言っても映画館ではなく、レンタルのブルーレイやテレビの録画を家で楽しむのだ。
 先週末は古いミュージカルで「イースター・パレード」を見た。元来オヤジはミュージカル映画があまり好きではないが、この映画は、主演のフレッド・アステアジュディ・ガーランドのダンスが素晴らしいと何かの本で読んで以来、ずっと見るチャンスをうかがっていた。そして、ちょっと前にNHK-BSで放送したのを“これ幸い!”と録画しておき、日曜の午後コーヒー片手にゆっくり楽しんだ。
 映画は本で読んだ通りで、主演の2人だけでなく登場する役者が皆芸達者、歌もダンスも『超一流ってのはこういうのだよ!』って見せつけられる思いがした。中でもオヤジの目を引いたのはヒロインのジュディ・ガーランドで、この先の彼女の不幸な人生なんて微塵も感じさせない美しさと初々しさが素晴らしかった。
 んで、「イースター・パレード」も良いが、ジュディ・ガーランドでオヤジの頭にまず浮かぶのは、やっぱりオズの魔法使いの挿入歌「虹の彼方に(Over The Rainbow)」だ。
 この曲はこれまで様々なアーティストのカバーを聴いたが、オヤジが大好きな曲のせいかどれも素晴らしく、一時期、あちこちでカバーを見つけては、
「ほう。こいつが歌うとこうなるのねぇ・・・。」
 なんて、楽しんだ記憶がある。
 今回は思い出しついでにジュディ・ガーランド版の元祖「虹の彼方に」を聴こうと意気込んだが、さすがに音源がない。しょうがないので、毎度おなじみYouTubeのお世話になり、じっくり聴いてみた。
 まず感じるのは、この「虹の彼方に」って曲、結構大人っぽい。オズの魔法使いのドロシーは少女だから一瞬、
「ちょっと無理があるんじゃないの?」
 なんて感じるが、曲が進むうちに、そんな事はどうでも良くなり、ジュディの歌声に引き込まれる。そして美しいメロディーから頭の中に広大なとうもろこし畑に輝く虹の情景が膨らみ、何とも言えないゆったりした幸福感が得られる。
 この曲、様々なアーティストがライブのエンディングで歌うことが多いが、オヤジも一日の終りにベッドでもう一度「虹の彼方に」を聴いて、眠りに落ちたいと考えている。

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Somewhere Over the Rainbow - The Wizard of Oz


 
[M;Judy Garland]

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パット・メセニー・グループの「The Road To You」を聴いてみた。

2017.08.20 Sun
the road to you 8月の11日からオヤジも人並みにお盆休みを取ったが、やれ祭りだ、買物だ、墓参りだ、などとやっているうちに休みが終わってしまい、
「ノンビリ休むどころか、疲れたぞ!」
 なんて状態になっている。
 でも外人みたく、保養地で何の予定もなく数週間過ごすバカンスなんて、どう考えてもオヤジには出来ない。予定がないと落ち着かない。終日ノンビリ過ごすにしても、前日から『明日は一日ノンビリ過ごす予定!』と予定しておかないとダメで、ある意味“典型的な日本人”なのだ。
 そんな調子だから休みの間もマメに音楽を聴いた。ロックやらジャズやら80年代のニューミュージックやら色々と流したが、一番良かったのがパット・メセニー・グループのアルバム「The Road To You」だ。約3年ぶりだったが、元々大好きなアルバムのせいか、いつ聴いても魅力は褪せないと感じる。
 ちょっと調べてみると「The Road To You」は1991年リリースで、既に発売から25年以上も経っている。でも、古臭さは一切なく、逆にライブの臨場感と高揚感はそこらのライブアルバムなんぞ足元にも及ばない。
 オヤジは、
パット・メセニーのアルバムで何が一番好きか?」
 と聞かれると、迷わずこの「The Road To You」を挙げる。理由はパット・メセニーのギターを筆頭にグループの全ミュージシャンがテクニックを遺憾なく発揮し、全曲ベストプレイと言えるほど演奏のクオリティーが高い。また、聴き込むほどにアルバム全体を通してこのグループが持つ独特の世界がライブ会場の空間隅々にまで広がっているのが感じられる。そして、決定的なのは音が良い事。全楽器がバランス良く聴こえるので、楽曲の美しさを感じると同時に、楽器の細かい音まで繊細に耳に入ってくる。・・・って、少々褒めすぎの感もあるが、それだけ凄いアルバムだとオヤジは思っている。
 お盆休みに何処かへ出かけるのも良いが、家で畳に寝っ転がって、ヘッドフォンのボリュームいっぱいで「The Road To You」の世界に浸るのも、また正しい夏の過ごし方だとオヤジは思った次第。
 皆様、どう思う?

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