リパーカッションズの「アース・アンド・ヘヴン」を聴いてみた。

「春が近づいているなぁ~。もう少し暖かくなると、花見にでも行きたいものだ。」
と思った事だ。
10年以上も前に仕事絡みで花見に行き、その2次会で行ったスナックの姉ちゃんから当時最新のあるグループを教えてもらった事を思い出す。
この姉ちゃん、本職は高知市内の短大の学生で、夜はスナックでアルバイトをしている。若いのにジャズやフュージョンにメチャ詳しく、僕は仕事の付き合いそっちのけで、この姉ちゃんと音楽話に意気投合した事を覚えている。
その姉ちゃんが
「今、はまっちゅうがよ~。すんごいイイわよ~。」
と言っていたのがリパーカッションズの「アース・アンド・ヘヴン」というアルバムだった。
その後、半年ほどして、僕はこのアルバムを聴いたのだが、こういう音楽を何と言うのだろう?ジャズでもフュージョンでもファンクでもない・・・。アシッドジャズ?とにかく何とも言えないが、イイ感じなのは間違いない。
「非常に高い演奏技術と歌唱力。それをひけらかさないで、抑え気味に落ち着いて作ったアルバム。」
そんな感じかな?
大好きですね。
[Music Repercussions]
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