ローリング・ストーンズの「スティッキー・フィンガーズ」を聴いてみた。

さて、
「何でこんなアルバムを突然思い出したのか?」
というと、いきなり下品な話になってしまうのだが、まあ聞いてほしい。
僕はここ数年ボクサー・ブリーフという下着を愛用している。数日前、風呂上りに何気なくボクサー・ブリーフ姿の自分が映った鏡を見て、そのモッコリした股間から「スティッキー・フィンガーズ」のジャケットが頭に浮かんだのだ。
まあ男である以上、大なり小なり股間がモッコリするものだろうが、「スティッキー・フィンガーズ」のモッコリは、いやらしさよりも、面白いモッコリだと昔から感じていた。
話が妙な方向へ行ったので、この辺でアルバムの中身へ話を起動修正するが、1曲目の「ブラウン・シュガー」以外は、結構不健康そうな、怠情な曲が続いている。それはそれで、ストーンズの魅力の一端なのだが、僕は、ストーンズに関しては超ミーハーなので、やっぱりリフで聴かせる「ブラウン・シュガー」へ耳がいってしまうのだ。
「ギターを抱えて、「ブラウン・シュガー」で腰を振る!これをロックン・ロールの楽しみと言わずして、何がロックン・ロールだ!」
オヤジは昔からこう思っているのだ。
The Rolling Stones - Brown Sugar
[Music Rolling Stones]
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