無料ブログ
土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ マイケル・ブレッカーの「ナウ・ユー・シー・イット」を聴いてみた。
RSS|archives|admin

マイケル・ブレッカーの「ナウ・ユー・シー・イット」を聴いてみた。

2008.09.24 Wed
ナウ・ユー・シーイット 先週、高校時代の友人と飲みに行った。彼は高校生の頃からドラムを叩いていて、今でも会社で若い社員達とバンドを作り元気に演奏している。そんな事情から、話は自然と音楽の事になったのだが、その中で昨年亡くなったマイケル・ブレッカーが話題に上った。
 彼曰く、
「マイケル・ブレッカーのカッコ良さはリズムの良さに尽きる!」
 との事で、僕は、
「さすがにドラマーの意見は面白いなぁ~。んじゃ、その辺を意識して、一丁ブレッカーでも聴いてみるかね?」
 なんて思い、日曜日に引っ張り出したのが「ナウ・ユー・シー・イット」だ。
 このアルバムは、電気仕掛けの曲が多いので、過去のブレッカーのアコースティックな演奏からは違和感を覚えるかもしれないが、僕は反対に初めて聴いた時から、
「こりゃ、ブレッカーが進化した。えらいこっちゃ・・・。」
 なんて感じて大好きなアルバムなのだ。
 僕が思うマイケル・ブレッカーの魅力は、硬質なテナーのトーンと低音域から高音域までを縦横無尽に駆け巡るアドリブの面白さで、確かにステップス時代のスティーブ・ガッドとの“お互いを煽りまくるようなアドリブ”には痺れた記憶はあるが、それ以降、リズムに関して関心を持ってブレッカーを聴いた記憶がなかった。
 今回は、ブレッカーを聴くに当たって、友人から新たな「お題」を頂いたような気がして、早速彼のリズムに集中して聴いてみた。すると、友人の言っている意味がなんとなく分かるような気がする。特に、ブレッカーが同じ音を繰り返し鳴らし、あたかもテナーをパーカッションのように吹きまくる部分のドラムとのコンビネーションを聴いて、
「ああ・・・なるほど・・・。これか・・・こういう部分の楽しみか・・・。」
 と、感じ入ってしまった。
「他人の話は聞くものだな。新たな面白さを発見したような気がするぞ。」

 


[Music Michael Brecker]
関連記事


Theme:音楽 | Genre:音楽 |
FC2タグ : マイケル・ブレッカー ナウ・ユー・シー・イット サックス |
Category: Jazz/Fusion | Comment(2) | Trackback(0) | top↑ |
<<レッド・ツェッペリンの「レッド・ツェッペリンⅠ」を聴いてみた。 | HOME | 「キャンディーズ」のお話。>>

マイケル・ブレッカーのリズムの良さ。私も同感ですね。
信じられないくらいビッタシのタイム感で何十連符の嵐ですから
ね。私は彼のスタイルはエレクトリック・サウンドにピッタリだと
思います。

彼が亡くなってもう1年は過ぎたんですね。私のところでも彼の
作品を記事にしてみますか・・・

klq26XPE | sou-un | URL | 2008.09.25(Thu) 19:06:43 | [EDIT] | top↑ |

>sou-un様

僕は昨年ブレッカーが死んだ事が結構ショックだったんですよ。
なんせ、モダンジャズを聴き始める前から知ってたテナー奏者って彼ぐらいしかいなかったですから・・・。
sou-unさんの記事、期待してますね。
- | 土佐のオヤジ | URL | 2008.09.27(Sat) 15:54:08 | [EDIT] | top↑ |

お名前

タイトル

メール

URL



[     ]
Trackback URL
http://tosaoyaji.blog104.fc2.com/tb.php/231-de6edea3