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土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ マル・ウォルドロンの「オール・アローン」を聴いてみた。
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マル・ウォルドロンの「オール・アローン」を聴いてみた。

2008.11.10 Mon
オール・アローン 先日ちょっと高級なウィスキーを手に入れた。サントリーのシングルモルトウィスキー「山崎」だ。僕は普段はオヤジっぽく、同じくサントリーの「角瓶」を愛飲しているが、両者の値段には雲泥の差があり、当然「山崎」の方が格段に美味く感じた事だった。
 で、この高級ウィスキーの封を切った時、ツマミにしたのがマル・ウォルドロン「オール・アローン」だった。
 家の者が寝静まってから静かに聴き始めたのだが、最初は全体から感じる黒い雰囲気に押されて、
「ちょっとしんどいかな・・・?」
 なんて感じていたが、結局アルバムの世界にどっぷりと浸かって最後まで聴いてしまった。
 その時僕は、
「このアルバムはマル・ウォルドロンというピアニストの本質が聴ける。」
 と改めて実感していた。ピアノ1台から吐き出される暗くて深い悲しみや怒りを感じる事で、彼の精神世界へ迫る事が出来る貴重なアルバムなのだ。
 自分の心の中をさらけ出し、それが他のピアニストには絶対にマネが出来ない強烈な個性となって立ち上がっている。その辺を意識する事がこのアルバムを聴く一番の楽しみなのだ。
 酒が高級だったせいか、今回は妙に真面目に聴いてしまった。ま、こんなアルバム、冗談半分で聴いては失礼だけど・・・。

 


[Music Mal Waldron]


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