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土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ 2009年2月某日の聴き流し日記
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2009年2月某日の聴き流し日記

2009.03.31 Tue
 すっかり忘れていたが、2月の聴き流し日記を書きたい。
 そもそも、この「聴き流し日記」っていうカテゴリーの記事は、
「せっかく聴いたのに、記事にも出来ずに記憶の彼方へ忘れ去られてしまいそうなアルバムの感想を、とりあえず一ヶ月間まとめて書いてしまおう!」
 といういささか乱暴な内容で、月によって聴いた枚数もさまざま、感想や思い出も、あったり無かったり、同じアルバムが何回も出てきたり、と結構いい加減なのだ。
 特に、2月は寒いし、後半から花粉の影響が出てきたりして、
「音楽を聴くより、焼酎のお湯割りでも飲みながら、大人しくしていよう・・・。」
 なんて事を考えていたので、普段の月以上に聴いたアルバムが支離滅裂な気がするのだ。そんな訳で今月は普段以上にいい加減な話になりそうなのだが、まぁ期待せずに聞いて欲しいと思う。
ブラム! まずは、ブラザーズ・ジョンソン「ブラム!」というアルバムから。
 僕が大学に入ってベースを弾き始めた最大の理由はスラップ奏法だった。当初はフュージョン系のテクニック重視のスラップ奏法に心を奪われていたが、大学生活も後半になると、ファンキーなリズムをバックで煽り立てるスラップ奏法へと興味が移った事を覚えている。
 そんな経緯から、この「ブラム!」というアルバムに手が伸びたと思うのだが、実際このアルバムを聴いていた大学3回生の頃の僕は、女性ボーカルがメインのサンバ系のバンドをやっていて、
「本当は、ブラスセクションがガンガン入ったバンドでベースを弾きたいのに・・・。」
 と、自分のやりたい音楽とのギャップに欲求不満状態になっていたのだ。
 そんな事を思い出しながら久しぶりに「ブラム!」を聴いたが、情けない事に覚えている曲が全く無い。でもイメージ通り、しつこいまでのブラスセクションが後押しする演奏は、とにかく派手で全体に70年代後半から80年代前半のバブリーな息吹が感じられて、面白いアルバムだと思った。そして予想通り、ルイス・ジョンソンのベースプレイが実に気持ち良く、
「そうそう、こういうベースプレイに憧れていたんだよな~。俺も若かったよなぁ~。」
 なんて事を考えてしまったのだ。
ブギ・ウギ・メインランド さて、次も個人的にはバブリーなイメージが強いのだが、杏里「ブギ・ウギ・メインランド」というアルバムを聴いた。話はどんどん変わってゆくが勘弁願いたい。
 僕は杏里というミュージシャンが大学時代の一時期気に入っていて、角松敏生がプロデュースした何枚かのアルバムを聴いていた記憶がある。もっとも、
「バンドとして演奏してみたい・・。」
 というような聴き方ではなく、彼女の曲が持つオシャレな雰囲気に浸る事が目的で、曲を聴きながら、
「う~む・・・。こういう洒落た雰囲気の恋なぞしてみたいもんじゃ・・・。」
 なんて、大マヌケな事を考えていたのだ。
 その後大学を卒業すると同時に、杏里の事なぞ記憶の彼方へ忘れ去っていたのだが、社会人になって3年ほどした時に、街のCDショップでこの「ブギ・ウギ・メインランド」が目に止まり、
「そういえば、杏里の曲は変わってないのかなぁ~?」
 なんて事を考えて聴いてみたのを覚えている。
 今回改めて聴いてみると、「ブギ・ウギ・メインランド」は実によく出来たアルバムで、名曲「サマー・キャンドル」以外にも良い曲が多く、バブルが弾ける直前の夢ウツツの世の中が頭に浮かんでくる。そして、その光景は僕が社会人として働き始めた頃のイメージと完全にダブる訳で、当時の事が色々と頭に浮かんできて、正直かなり驚いてしまった。
「忘れていたけど、名盤だなこれは・・・。」
 一人呟いてしまったのだ。
オールナイト・ロング 最後は、ライオネル・リッチー「オール・ナイト・ロング」というアルバムのお話。
 大学時代、僕が所属していた音楽系のサークルの女の子達と話をすると、当時流行っていた洋楽の話題がよく出た。当時の僕は、ベストヒットUSAや深夜の音楽番組で流れるビデオクリップをマメにチェックして、彼女達とのお話が弾むように日々心掛けていたのだ。(←バカだ・・・。)
 そんな中、やたらとライオネル・リッチーがミュージックビデオに登場するので知らず知らずの間に、
「結構イイ曲が多いよなぁ~」
 なんて事を思い始めた経緯がある。
 それまで僕がライオネル・リッチーに持っていた印象は、
ダイアナ・ロスと一緒に映画「エンドレス・ラブ」の主題歌を歌う、顔の濃いおじさん」
 そんな感じで、彼が元々在籍していたコモドアーズについては、ほとんど知識が無く、それほど好きなミュージシャンでもなかったのだ。にもかかわらず聴くようになったのは、ひとえに、
「女の子達と話が弾むように!」
 という下心がなせる技だったのだ。
 そんな訳で、この「オール・ナイト・ロング」というアルバムのアルバムタイトル曲「オール・ナイト・ロング」を聴くと、学食でサークルの女の子達と雑談している風景がまず頭に浮かんでくる。(←あ~書いてて情けない・・・。)「オール・ナイト・ロング」は懐かしいと同時に恥ずかしくなるアルバムでもあるのだ。
 さて、2月の気になったアルバムはこの3枚。3枚とも個人的にはバブリーなイメージが強くて、ここまで書いて、
「なんだ、支離滅裂でもないじゃないか!」
 なんて、調子のイイ事を考え始めている。相変わらずいい加減なのだ。ではまた。

  
[Music Brothers Johnson] [Music 杏里] [Music Lionel Richie]
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こんにちは

今気がついたんですが 言葉の数々に 説明もついてるんですね。いろいろ飛んで勉強させてもらいました。
音楽のことは詳しくないんで とても役に立ちます。

ライオネル リッチーは娘さんのことが話題になってから こちらでも 又 テレビで見るようになりました。
アメリカンアイドルでも彼のテーマで歌が歌われたし、、、。
俗っぽい話題ですが、、。
6zfhQ8cA | ba-chama | URL | 2009.04.01(Wed) 03:45:44 | [EDIT] | top↑ |

>ba-chama様

ライオネル・リッチーは僕の中では懐かしいアーティストですが、ba-chamaさんの中では現在進行形な訳ですね。
なんとなく、
「アメリカはすごいなぁ・・。」
なんて感じてしまいました。(笑)
- | 土佐のオヤジ | URL | 2009.04.01(Wed) 14:13:10 | [EDIT] | top↑ |

僕もブラジョンでスラップにハマりました。(昔はスラップじゃなく、チョッパーという言葉しか無かったですよネ。笑)
初めてスラップのコピーしたのがブラジョンではないですが、ルイス・ジョンソンがプレイするクインシー・ジョーンズの愛のコリーダでした。

そう云えば、角松敏生や杏里のところでずっと演奏していた日本のスラップの名手・青木智仁氏が数年前若くして急逝したのを急に思い出しました。
- | Lamo | URL | 2009.04.01(Wed) 18:16:40 | [EDIT] | top↑ |

>Lamo 様

そうそう!
僕が若い頃も、チョッパーって言ってましたよ。(笑)

ルイス・ジョンソンは僕みたいなチョッパー大好きな若者の、入門ミュージシャンだった気がします。
- | 土佐のオヤジ | URL | 2009.04.02(Thu) 10:26:24 | [EDIT] | top↑ |

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