ヴァン・ヘイレンの「戒厳令」を聴いてみた。

「洗濯物が乾かないじゃない!家の中、洗濯物だらけじゃない!どうしてくれるのよ!えぇ?」
なんて、お天道様に当り散らしているので、(←あんまり賢くないな・・・。)湿った空気に殺伐とした雰囲気が加味されて、ますます気分が滅入る今日この頃なのだ。
さて、前回の記事で、
「こういう時はヘビメタを聴いてエア・ギターをやろう!」
なんて馬鹿な事を書いたのだが。今回もそれの延長。立ち上がってギターをかき鳴らし、汗を飛び散らせたくなるアルバム、ヴァン・ヘイレンの「戒厳令」だ。
まぁ、オヤジとしては、「戒厳令」っていう邦題がどうも気に入らないのだが、中身は大好き。初期のヴァン・ヘイレンの本領が発揮された名盤だと思っている。
特に、エドワード・ヴァンヘイレンのギターは物凄い。リフの素晴らしさと言い、アドリブのスピード感と言い、粘りつくような独特の音色のコントロールと言い、自慢じゃないがエア・ギターでも弾けない自信がある。(←意味わからんだろうけど、それだけ物凄いという事なのだ。)
こういうのを聴きながら、エア・ギターで体を動かし、シャワーを浴びてビールを飲む。
「これが最高なのだ!」
って、前回の記事と言ってる事が同じだな。失礼、失礼。
[M;Van Halen]
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