薬師丸ひろ子の「セーラー服と機関銃」を聴いてみた。

オヤジは松田聖子の「夏の扉」だし、営業部長は「龍馬伝のテーマ」、制作部長は松山千春の「季節の中で」だ。ところが、最近この制作部長の着信音が、来生たかおの「夢の途中」に変わった。
昔からこの曲が大好きなオヤジは、制作部長の携帯が鳴ると、
「♪こ~~のまま~~~何時間でも~~♪」
と鼻歌を歌っているのだ。
で、思い出したのが、薬師丸ひろ子が歌う「セーラー服と機関銃」のテーマだ。「夢の途中」と「セーラー服と機関銃」のテーマは同じ曲だが、僕の場合来生たかおが歌うバージョンよりも、薬師丸ひろ子の方が断然好きだ。
大学生の頃に、
「キャンパスに薬師丸ひろ子そっくりの新入生がいる!!」
なんて事で騒ぎになった思い出があるように、彼女は当時どこにでもいそうな女の子だったように記憶している。それでいて抜群の人気があったので、今から考えると、
「何故??」
と思うのだが、そんな薬師丸ひろ子の澄んだ良く通る歌声と、まるで音楽の授業のような真面目で飾り気の無い歌い方は、ストレートに心に沁みて、実に気持ちが良い。
忘れかけていたけど、結構好きなんだよなぁ~この曲。
薬師丸ひろ子 セーラー服と機関銃
[Music 薬師丸ひろ子]
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いい演技するんですよ!
この歌も結構有線でかかるんですよ。
たしかに彼女の声は透き通っていて きれいですね。
最近の彼女は演技派に変身して 時の流れを感じます。
来生たかおより好きですね。
あと原田知世の「時をかける少女」もたまにカラオケで歌ってます(^^♪
音楽
自分は 小学生でした
いい音楽 どんどん アップしてください。
>まり様
この曲が流れる有線って、雰囲気あって良いと思います。
原田知世も思い出してしまった・・・。
今度聴いてみる事にします。
>翔丸様
小学生だったと言う事は、私と比べると、随分若いですねぇ~。これからもよろしくお願いします。
後ほどそちらも、覗かしていただきますね。