ヒラリー・コールの「スウィート・モーメント」を聴いてみた。

先日久しぶりにTUTAYAへ出かけた時に、彼女のアルバム「スウィート・モーメント」が目に入り、
「そういえば、このシンガー、評判良かったよなぁ・・・。ちょいと聴いてみるか・・・。」
なんて呟きながらレンタルしてきた。言っておくが、決してジャケットに魅かれた訳ではない。(←言い訳がましいなぁ・・・。)いや、本当はチョット魅かれたけど(←やっぱりそうじゃねぇか!)、それよりも、このアルバム、プロディースがオヤジの大好きなジョン・ピザレリで、尚且つ彼がギターでも参加している点に一番魅かれたのだ。二番目はジャケットだけど・・・。(←しつこいぞ!)
さて、期待に胸ふくらませて聴いてみると、いや~~!実に良い。楽曲は大人の雰囲気溢れる豪華で華麗なナンバーが続き、ヒラリー・コールは正統派の美しいボーカルをビンビンに聴かせてくれる。流したのが真っ昼間にもかかわらず、頭の中には夜の帳が下り、美しい夜景と、美味いウイスキーと、ジャケットから抜け出てオヤジに語りかけるように歌うヒラリー・コールのイメージが広がっていった。(←やっぱりジャケットじゃね~か!)
「悪くないぞ、悪くないぞ・・・。」
オヤジはそう呟きながら彼女の他のアルバムも聴いてみたくてたまらなくなった。どんなジャケットかも見てみたいし・・・(←最後までソコかよ!)
[Music Hilary Kole]




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