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土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ 三男の音楽洗脳計画の今後
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三男の音楽洗脳計画の今後

2012.05.28 Mon
 オヤジには3人の息子達がいるが、3人共に超体育会系であまり音楽には興味が無いようだ。とは言いながらも、i-Podはいつも携帯しているので時々、
「こいつら一体どんな音楽を聴いているのだろう・・?」
 なんて事を思うのだが、どうも今流行りのAKB48の曲だったり、ジャニーズ系の曲だったりと、大きな声では言えないが、オヤジとしてはあまりピンと来ない曲ばかりなのだ。
 現在大学生となって東京で生活している長男の音楽的趣味は分からないが、高校時代は上記のような曲を聴いていたので、今でもそんなに変わっていないと思うし、高校生の次男はこの兄貴の影響からか、全く同じ路線を継承した音楽を聴いて喜んでいるようだ。
 で、三男である。この三男、現在中学2年生なのだが、中学の入学祝にi-podを買ってやった時から、少しずつオヤジが洋楽に洗脳しているのだ。
1 中学に入学して少し経った頃に、たまたまビートルズの話題が出て、
「チャンス!!」
 と思ったオヤジは三男に、
「歌謡曲もイイけど、ビートルズはええぞ~。試しに聴いてみたら?知ってる曲が色々あるはずだぞ。」
 そう言って、ベストアルバムの「1」を貸したのだが、コレに三男が食いついたのだ。
 ご存知のように、「1」はビートルズの楽曲の中から、アメリカやイギリスの音楽チャートで1位になった曲ばかりを集めたアルバムなので、耳慣れたナンバーが並んでいる。
「そうだろ~。洋楽も捨てたもんじゃないだろう?このアルバムの曲のほとんどはお父さんが小学校に上がる前の曲なんだぞ。古くても良いモノは、良いだろ~?」
 なんて言いながら、心の中では、
「ケケケッ!第一ステップは成功じゃ!」
 なんて喜んでいたのだ。そして、面白い事が分かったのだが、オヤジが、
「『1』の中でどの曲が好きなんだ?」
 と三男に聞くと、彼が挙げた曲は、キャント・バイ・ミー・ラヴハロー・グッバイレット・イット・ビーとまぁ、ポール・マッカートニーの曲がほとんどだった。
「なるほどねぇ・・・やっぱ第一印象はジョン・レノンよりもポール・マッカートニーの方なんだなぁ・・・。」
 なんて妙に納得した事を覚えている。
ライヴ・イン・ジャパン さて次にオヤジが三男に聴かせたのは、ディープ・パープルだった。意外に思うかも知れないが、この選択は単にオヤジの強い思い入れからだ。と言うのも、オヤジが中学生の頃にロックを聴き始めたきっかけとなったアルバムが彼等の「ライヴ・イン・ジャパン」で、オヤジが昔感じた覚え易いリフ、ロックお決まりのシャウトとギターの早弾き、そしてゾクゾクするような疾走感の感動を息子に植え付けたかったのだ。
 で、またもやこの「ライヴ・イン・ジャパン」に三男は食いついた。思った通りで、
「ハイウェイ・スターは凄い!」
 などと言い始め、一人部屋でイヤホンから流れ出て来る大爆音に身をゆだねて、興奮している姿を何回か見かけたのだ。そして、後に聴かせた「24カラット」スピード・キングに喜び、「紫の炎」バーンに興奮し、オヤジが遊びでブラック・ナイトのリフをギターで弾くとニヤニヤしながら近寄ってくるようになったのだ。
「へへへっ・・・洗脳は順調なり・・。」
 そう思った事だった。
24カラット 紫の炎 とまぁ、そんな風に三男はビートルズディープ・パープルの2本立てで暫くの間は喜んでいたのだが、最近になって何処で聴いてきたのか知らないが、オヤジに
「ねぇ・・・カーペンターズのアルバムは家に無いの?」
 なんて事を言い始めたのだ。
「はぁ?何でお前、突然カーペンターズなのよ?」
 と聞くと、
トップ・オブ・ザ・ワールドが聴きたい!」
 そう言う。オヤジは、
「学校の授業ででも聴いたのかね?」
 なんて思いながら、
「このアルバム聴いてみな。」
 と、カーペンターズのベストアルバム「青春の輝き・ヴェリー・ベスト・オブ・カーペンターズ」を渡したのだ。で、現在はどうもカレン・カーペンターの天使の歌声にはまりまくっているようで、
「う~む・・癒される・・。」
 なんて言っているのだ。
ヴェリー・ベスト・オブ・カーペンターズ オヤジがカーペンターズの曲を聴いて、
「ほう・・・。ええもんじゃなぁ・・。」
 そう思ったのは中学1年の時なので、現在中2の三男がこのグループにハマるのは実によく分かる。あの美しい歌声と、素晴らしいメロディーにゾクゾクしない奴はそうそういない訳で、三男のこの選択に対しては、
「結構いいんじゃないの?」
 なんて思っているオヤジなのだ。
 で、今後である。この次に三男に何を聴かせるかをオヤジは結構悩んでいるのだ。
「まぁ、順序としてストーンズ辺りが妥当かなぁ・・?」
 なんて事を考えるのだが、ビートルズのメロディアス路線から上手くストーンズの世界に入って行けるかがイマイチ分からないし、そうかと言って、まだクラプトンのブルースを聴いて唸る年齢でもない。プログレをじっくり聴き込むほど音楽に興味があるとも思えないし、ならば能天気で分かり易いアメリカン・ロックが無難な線かも知れないが、どうも面白実に欠ける。いっその事、王道のツェッペリンに行くか?とも思ったが、彼等の凄さが分かるには、ある程度ロックを聴いた耳が無いと無理なような気がする。
「ここは趣向を変えて、ジャズを聴かせてみるか?」
 なんて思ったが、
「オヤジはどうして歌の無い音楽を聴くのだ?」
 なんて事を言ってる三男には絶対に無理だ。
 ・・・とまぁ、実にアホラシイ事で頭を悩ます今日この頃なのだ。
 皆様、何か良い御意見無いでしょうか?しょうもないオヤジの悩みに解決策を・・・・。

    
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土佐のオヤジさん こんばんは♪
ウチも同じような気持ちになりますね。
娘はKポップやらリアーナやら ジニファー・ロペスを毎朝聴いていて 70年代Rockに見向きもしません。
胎教でRockのシャワーを浴びてるんだけど
これは もう手のほどこしようがありません。

三男さん、このまま 本物を聴く男になってほしいものです!
- | まり | URL | 2012.05.31(Thu) 21:11:20 | [EDIT] | top↑ |

>まり様

こんにちは。
コメント、ありがとうございます。
現在の三男は「ビートルズ命」の状態なので、次が実に難しいのです。
上手く目先を変えさせる事が出来るか・・?
オヤジの腕の見せ所なのだ。
- | 土佐のオヤジ | URL | 2012.06.01(Fri) 05:58:42 | [EDIT] | top↑ |

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