マドンナの「ライク・ア・プレイヤー」を思い出した。

さてそんな中、「スティッキー・フィンガーズ」を聴いている時に、マドンナの「ライク・ア・プレイヤー」がオヤジの頭に浮かんだ。どういう発想なのか気が付いた方も若干いるかも知れないが、オヤジはこの2枚のアルバム、ジャケットが妙に似ていると思っている。(←因みに「スティッキー・フィンガーズ」はこんなデザインです。)
「似てねぇよ!」
と言われればそれまでだが、オヤジの頭の中では昔から「ライク・ア・プレイヤー」は「スティッキー・フィンガーズ」の「女盤」のようなイメージが出来ているのだ。(←馬鹿馬鹿しい事は百も承知)
で、思い出しついでに中身は「スティッキー・フィンガーズ」とは全く違う(←あたり前だ!)「ライク・ア・プレイヤー」の話をするけど、実を言うとこのアルバムはマドンナの最高傑作だとオヤジは思っている。理由は、90年代以降のハウスミュージック的なマドンナの音楽がオヤジはあまり好きになれなかった経緯があって、そんな事から逆に80年代最後のこのアルバムの思い出が強く、
「マドンナと言えば「ライク・ア・プレイヤー」だな。」
そんな意識を頭の中にずっと持っているからだ。
「要するに80年代の音楽が好きなんだろう?あんたは!」
なんて言われそうだが、実におっしゃる通り。好きなものはしょうがない訳で、オヤジの勝手な意見を言えば、
『このアルバムは、音楽的に真っ当な路線を進んでいた彼女の頂点だ。』
そう思っている。曲のバリエーションもアルバムとしてのまとまりも素晴らしい。・・・って、今回聴いた訳ではないので偉そうな事は言えないけど・・・。週末あたり、久しぶりに聴こうと思ってます。スンマセン。
[Music Madonna]




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