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土佐のオヤジの音楽昔話 ~ あの頃の曲を聴いてみた ~ エリック・ドルフィーの「ラスト・デイト」を聴いてみた。
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エリック・ドルフィーの「ラスト・デイト」を聴いてみた。

2014.09.06 Sat
エリック・ドルフィー(ラスト・デイト) iphoneが故障した。スイッチの接触不良だ。少し前から気になっていたので、修理に出したら、2週間程かかると言われた。そんなわけで、現在オヤジは代替品を持たされ、寂しい思いをしている。代替品だと音楽が聴けないからだ。
「パソコンから同期すればいいじゃんか!」
 って言われそうだが、修理期間が2週間程度だから、大量にダウンロードしてあるPCからの同期がメンドクサイのだ。
 さて、iphoneで音楽が聴けないとなると、書斎のCD棚を引っ掻き回す事になる。そこで目に付くのは普段iphoneで持ち歩かないアルバムの数々。
「おお!コレ懐かしいねぇ~。」
 なんてのが色々ある。そんな中から今回流したのは、大昔にMDにダビングした1枚。エリック・ドルフィーの名盤「ラスト・デイト」だ。(←最近巷でMDを見かけないなぁ・・・。)
 「ラスト・デイト」エリック・ドルフィーの力量が如何なく発揮された名盤だと思うが、こんな事でもないとまず聴かないアルバムだ。理由は、彼のあの個性的な音楽がそれほど好きではないからだ。まぁ、それなのに聴いてみるのが初老オヤジの複雑な所なんだけどさ・・・。
 さて、そんなこんなで聴いた感想だけど、「ラスト・デイト」の面白さは、ドルフィーの音楽が常識から逸脱し、独自路線へ走り始める事で、聴く方が対応出来ずに戸惑う点にあると思っている。そして戸惑いながらも、琴線に触れるのは1曲目の「エピストロフィー」と5曲目の「ユー・ドント・ノー・ホワット・ラヴ・イズ」だ。
 「エピストロフィー」はバスクラリネットの音色と奇妙なリフが異界を感じさせ、
「どういう神経してたらこんな音楽が出てくるのだろう?」
 なんて思いつつ聴き入ってしまう。
 一方「ユー・ドント・ノー・ホワット・ラヴ・イズ」は、これはもう極楽を見るような感じ。ドルフィーの卓越したフルートは何者も寄せ付けない美しさを放っている。
 「ラスト・デイト」、“好きじゃない”と言いながらも結構面白いと思ってしまう1枚だわな。

   
[Music Eric Dolphy]

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Theme:音楽のある生活 | Genre:音楽 |
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Category: Jazz/Fusion | Comment(2) | Trackback(0) | top↑ |
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土佐のオヤジさん、こんばんは。
エリック・ドルフィーは私にとっては、ファンというよりはマイルスやコルトレーンとは違って別格の存在。「ラスト・デイト」 のエピストロフィの冒頭の音を聞いたときはゾクゾクと鳥肌が立ったことを思い出します。そのことはブログの記事でも書きましたが。。→http://602jazzysk0.blog87.fc2.com/blog-entry-4.html
ドルフィーの音はその独創性が強いせいか、すごく好きorよくわからない&好きじゃないの2つにはっきり分かれるそうですね。
彼の音、いつか近づきたいなと思っています。
3iNXO6Ik | pooh | URL | 2014.09.18(Thu) 20:38:35 | [EDIT] | top↑ |

>pooh様

こんにちは。
確かに、「エピストロフィ」にゾクゾクするのは分かります。オヤジの場合、
「気持ち悪いな~コレ・・。」
みたいな感じだけど。

ブログで紹介してた、ブッカーリトルとの共演アルバム、聴いてみようかなぁ・・・なんて思ってます。
- | 土佐のオヤジ | URL | 2014.09.19(Fri) 10:28:51 | [EDIT] | top↑ |

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